ライブビューイングと言えども 立派な遠征です。無事に家に着きました。
2幕のMCです。全てニュアンスで ご容赦ください。
トップさん4人のMC
花組 明日海りおさん
月組 珠城りょうさん
雪組 望海風斗さん
星組 紅ゆずるさん
りおさん「10・20・30・40をテーマにお送りしていますが、楽しんでいただけていますか?バウ40年の選曲は 先生方の苦労されていましたね」
だいもん「紅白のように 5時間ぐらいしたらいいですね」
紅さん「簡単に言うね。だいもんに任せよう」
だいもん「りょうちゃんに してもらおう」
たまきち「なんで 私に?」
りおさん「体力的に いける感じ」
たまきち「体力的に?」
紅さん「今までの スポーツ歴は?」
たまきち「3歳から水泳。ヘルパーつけて泳いでいました。陸上を少しかじって、このサイズになりました」
紅さん「それで 雨の中歌って踊ってるの?」
たまきち「それは お芝居のなかで」
紅さん「普通の道路でも 歌ってそう」
たまきち「さゆちゃんさんも 冥土に行ったり 帰ってきたり・・・死んだり生き返ったり・・体力ありますよね」
だいもん「アンケートに お答えいただきます。宙組誕生の 『エクスカリバー』『シトラスの風』を観た方」
紅さんと だいもんは 生で観てるそうです。りおさんと たまきちは映像で観た とのことです。
「みんな 観た」との結論。
紅さん「今回、ソロ曲に応募された方」
と、いうことで ソロ曲に纏わるお話。
りおさん「今まで お芝居の曲を歌うことが多かったので、ショーの曲ということで 新鮮で楽しいです。『ル・ポアゾン』は素敵な曲で、妖しい感じを 世界観を表現して 心を込めて歌いたいと思います」
だいもん「『華麗なるギャツビー』といえば この曲。スーツ着て 背中の哀愁を語る。今日はスーツではありませんが・・・」
紅さん「飾りが たくさん付いてるね」
たまきち「(哀愁というより)エネルギーがありますね・・・余計なこと言いました」
紅さん「私は『ラッキースター』を歌います。初舞台の時のように ピンクの衣装着て歌います」
みんな「・・・」
紅さん「なんで 誰も突っ込まないの?誰か突っ込んで」
たまきち「ピンクの衣装着て歌われるんですか?」
紅さん「遅いねん。でも嬉しい」
たまきち「遅かったですか?」
紅さん「2秒 遅かった。ハツラツと歌います」
りおさんと だいもん「1個上さんの 初舞台、毎週 観に行きました。袖から。誰々さんの口上だ って」
紅さん「私の口上 聞いた?」
りおさん「・・・覚えていない・・・」
紅さん「大好きな 1個上さん とか言って・・・覚えてない?」
りおさん「調べます」
紅さん「もういい。後で 楽屋来てください」
たまきち「太王四神記バージョンⅡの『蒼穹の彼方』を歌います」
たまちゃん、曲名 忘れたり、「ボケてる」と言ったり、マイクに口紅つけたりしてました。
たまきち「作品の世界観をタムドクになって歌いたいと思います」
りおさん「轟さんが 『Passion 愛の旅』歌われます。宙組に出演されて凪七の瑠海さん・・同期なんですが、出演していて 観に行きました」
だいもん「袖から観せていただけるのも 最後になります。寂しいです」
ここで だいもんが 次の歌の準備に行ってしまいました。
アンケートの続きです。
りおさん「バウホールの 誕生の時の 安奈淳さんの『ホフマン物語』を観たぞ という方」
りおさん「私は 『ホフマン物語』を再演させていただいたのが バウホール開場30年じゃな」
りおさんの「じゃな」に紅さんと たまきちが反応して・・・
紅さん「おじいちゃんに なっちゃった」
たまきち「10年経つと 突然 おじいちゃんになった」
りおさん「次の10年も 精一杯 生きようと思います」
紅さん「1000days劇場に 行ったことがある方」
紅さん「私も行ったことないんです」
たまきち「私も ないです」
りおさん「(おじいちゃんの声で)ワシもじゃ」
紅さん「グッジョブ!」
りおさん「海外公演を観たことがある方」
たまきち「お二人は台湾公演されましたが、いかがでしたか?」
紅さん・りおさん「楽しかった」
たまきち「一番 盛り上がった ところがあるのですよね」
紅さん・りおさん「(望春風を 台湾の言葉で歌い)涙なくしては歌えないわよ」
たまきち「台湾に行かないと 聴けないのですから。私は 今聴けてよかったです」
紅さん「後で 楽屋で歌ってあげるわよ」
ここで りおさんが終了の 言葉。
りおさん、進行を任されていたのかな。