子どもに自分の夫(元夫も含む)

の悪口を言ったりしていませんか?

 

 

・ワンオペ育児

 

・馬の合わない姑

 

・なんか嫌なママ友

 

・夫も役に立たない

 

・隣の芝が青い真顔

 

 

きっと色々ありますよね。

 

 

私には子どもがいないので

私の母や夫の母が子育て中の頃を

思い出しながら想像しながら

この記事を書いています。

 

 

ハァ?と思うことがあったら

どうか温かい気持ちで

スルーしてやってくださいねおねがい

 

 

 

 

子育て中の友人と会っていると

いつも本当に凄いなと感動します。

 

 

いくら我が子とは言えど、

1人の人間を朝から晩まで

ずーっと見張っている。

(ポジティブな意味で書いてます♡)

 

 

危ない目に合わないように

怖い目に合わないように

健康でいられるように

すくすく育つように

 

 

ずーっとずーっと

愛情を持って見張ってるんです。

 

 

それって凄い。

 

 

そして絶対にしんどいと思う。

 

 

愛しているからこそ

 

 

『絶対に殺さないように』

 

『絶対に無傷で』

 

『絶対に幸せになってほしい』

 

 

って強く思うからこそ

子どもにも小言を言ってしまうし

口うるさく怒ったりもするんだろうなぁ。

 

 

でもお母さんも人間です。

 

 

息抜きやガス抜きは絶対に必要です。

むしろ誰よりも必要です。

 

 

で!!

 

 

ここからが本題なのですが

(前置き長くてごめんなさいあせる

 

 

息抜きやガス抜きをするのに

子どもを利用してませんか?

 

 

『パパのせいでママは大変なの』

 

『パパが全然帰ってこないから寂しい』

 

『パパがいないから、あなたが私の話を聞いて』

 

『あなたが私を守ってね』

 

 

なんてことを言っちゃったり

していませんか??

 

 

ただ1つ誤解して欲しくないのが

 

 

母は我慢しろ!!

母は愚痴を言うな!!

母親だろっ!!

 

 

という意味ではないです。

(当たり前ですが)

 

 

子どもに言うな、

子どもに訴えるな、

 

 

子どもを自分の

パートナー代わりに

利用するなよ

 

 

ということです。

 

 

子ども代表としましては

(デッカい子どもで恐縮ですが笑

 

 

・利用されてるのが分かる

(私は、僕はお父さんの代わりなんだな)

 

・お母さんが悲しそうなのが辛い

 

・だから役に立たなくちゃ

 

・私がお母さんを幸せにしなくちゃ

 

 

ってまずなります。

 

 

これがステップ1です。

 

 

そこから時間が経つと、

 

 

・お父さんって役立たずなんだな

 

・お父さんって最低

 

・お父さんのせいでお母さんは

悲しい思いをしている

 

・お父さんってダメな人だな

 

 

子どもからすれば

お父さんは『男代表』なんです。

 

 

だから、

 

 

自分のお父さんの印象が

悪くなればなるほど、

 

 

『男性』に対する印象が

猛烈に悪くなります。

 

 

その状態のまま

大人になると・・・。

 

 

『男性はダメ』

『男性は役立たず』

『男性は女性を悲しませる』

 

 

という悲しい色眼鏡をかけたまま

自分のパートナーを見ることになります。

 

 

人は思い込みの通りに

行動をする生き物です。

 

 

母親の影響で男に対する

悲しい思い込みがあればあるほど

子どものパートナーシップは

ちっともうまくいきません。

 

 

だから、子どもに

なんでもかんでも

共有しているお母さん方!!

 

 

言いたいこと(特に悪口)は

まずはノートに書く

 

 

ノートに書く作業は、

 

 

①『書いている』時に

グルグルする思考がストップし

 

 

②書いた文字を見て

『なるほど、私はこれが

嫌だったのね。ふむふむ』

 

 

と冷静に自分の気持ちが

整理できるのです♡

 

 

書き終わって、

少しでも気が楽になった頃には

 

 

ある程度自分の中で納得できて

誰かにこの思いをブチまけたいムキー

という欲求は収まります。

 

 

ホントです!!笑

 

 

よかったら是非騙されたと思って

ぜひやってみてくださいドキドキドキドキドキドキ

 

 

やり方が分からない方は

セッションで何でも聞いてくださいねおねがい