今日は「恵と光」というじを感じていきたいと思います






恵を古代文字で書くと

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と書きます






心棒に宝物である絹糸が沢山ついている情景を表していて、それを多くの人に分け与える心を意味しているそうです。






日常の生活中で、笑顔や優しい言葉などを恵むことによって、やがてそれが自分に帰ってきていろんな良いことに恵まれるという意味があるそうです。






恵みというのは、もらうことではなく先に与えることが大切なのだよって、昔の人はいいたかったのだと思います。






光と言う字は、






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と書きます。






頭の上に松明などの明るい照明をおいて王様などが歩く道を照らしている人の様子を表しているそうです。




光とは自分が光り輝くことではなく、周りの人を明るく照らしてあげるということのようです。




みんなに、恵みながら、まわりの人を明るく照らす人になりたいなって思いました






感じの漢字/高橋 政巳



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