さてさて。
週明け月曜日ですね!


昨日の運動会は曇り時々晴れでしたが。。
今日はまた雨とか。。


水通しをしてないので、
そろそろカラッと晴れてほしいものです。




みなさん

トッポンチーノってご存知ですか?



トッポンチーノとは、
赤ちゃん用の小さな寝具のことです。 イタリアで生まれたおくるみで、主に楕円形のクッションのようなものです。 イタリアのマリア・モンテッソーリにより考案されたモンテッソーリ教育において推奨されています。


首座り前の赤ちゃんを抱っこするときに使用することが多く、抱っこからお布団へ降ろす際の「お背中スイッチ」(背中が布団や床に接した途端に赤ちゃんが目を覚まし泣いてしまうことが多いためママ達の間で赤ちゃんの背中にはスイッチが付いていると言われています)が反応しにくいと評判。


(一部抜粋)


たしかに、背中スイッチ。。

あるある。


それに、
ママ以外に抱っこされるとわかって泣いちゃうという子も多いので、
いつものお布団の上。
というのが変わらないだけに、ほかの人の抱っこでも大丈夫となりそうで、
その点でも期待大です。


完成品や、キットもあるのですが、
今回は、別のもので作ってみましたよ!

 
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じゃん♪

いきなり完成系からですが、こんな感じになりました。



カバーの生地は、
先日作った、スリングの残りです^^!
(なので、真ん中に継ぎ目が来ちゃいましたが^^;)

なので、お揃いな感じになりましたよ♪



実は、このトッポンチーノの材料。。。

ダイソーさんで見つけちゃいました!
 
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なんと

まくら!

¥400商品ではありますが、ポイントは、そのサイズ。

 
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作り方は、こちらを参考にしたのですが、

トッポンチーノで赤ちゃんスヤスヤ♪作り方と素敵な作品をご紹介


縦40cm、横65cmが仕上がりの寸法。


 
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多少横が小さくはなりますが、
このぐらいなら許容範囲かなと^^



それに、一から材料をそろえると、かなり費用もかかってしまいますが。。
¥400ならたとえ赤ちゃんが気に入らなくともあきらめがつくかなと^^



それでは、
少し手を加えて、仕上げていきましょかね^^


まずは、枕のままだと、かさがありすぎて、赤ちゃんが寝られません。
お布団に仕上げるために、横を切って、中身を一度出します。

 
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出したら、袋をひっくり返して、
角を丸くなるように縫います。
 
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縫い目に沿うように余分な部分をカットしたら、
それを型紙代わりに、カバーの生地をカットします。


 
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袋を裏返して、
調節しながら綿を詰めていきます。
 
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詰め終わったら、詰め口をふさいで、
綿が動かないように数か所縫いとめます。

 
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あとは、
カバーをかければ、出来上がり♪

今回、カバーの生地がギリギリだったので、
裏側にファスナーをつけて作りましたが、

余裕があれば、重なり目を作って、入れるだけのほうが、作るのは楽ちんです^^
 
 
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もしくは、
市販の枕カバーを使って、

ひっくり返し、四隅を丸く縫って、余分な部分をカット。
ひっくり返して戻せば、簡単にカバーになっちゃいます^^!
(ダイソーさんにもこの枕用のカバーがあったので、それを使えば、¥500、一時間ほどで完成しちゃいますよ!)



ベビー用品ってなんでもそうですが、
赤ちゃんの好みに左右されてしまうことも多いもの。。

用意したけれど、気に入ってくれなくて使えなかった。。
ということも多いので、安価に試せるのはうれしかったりするものです^^


100均のまくらでできてしまうトッポンチーノ♪
よかったらお試しください♪



今日は、
トッポンチーノの作り方 でした~♪