現代ハングルの基礎は日本が作った。 | 「ぶわっ」

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朝鮮人がよく使う「哀号!」(アイゴー)
これはシナ語である。
その意味はといえば、「悲しくて(哀)大声で泣き叫ぶ(号)」という意味だ。

つまり、「哀号!」というのは、自分で泣きながら「悲しくて大声で泣き叫んでいます」と自分の状況を自分で説明しているのだ。こんな馬鹿げた発言はない。
泣きわめいている女を見て、その姿を第三者が「あれは哀号!だ」と言う言葉である。
決して当人が言うことではない。

もっとも、いまの朝鮮人は漢字を知らないので「哀号!」の意味がそういう言葉だとはわからない。
なにか知らないけど、泣き喚くときには「アイゴー」と言うものだと思って「アイゴアイゴ」と叫んでいるのである。
日本人が泣く時に、泣きながら「悲しくて泣き叫んでいます」と叫びながら泣けば、基地外と思われるだろう。


いまの朝鮮人は漢字を知らないで哀号!などと叫んでいる。
では昔の一般的な朝鮮人は漢字を知っていたのか?
李氏朝鮮時代、両班や高級役人、学者などは漢字を知っていたのは間違いないがごく一部の支配階級以外は、すべて文盲であった。
かのゆうめいな世宗大王がつくらせた「ハングル」があるのではないか?
何をおっしゃいますか、両班などはハングルを諺文と称して蔑み自ら使用せず、庶民もハングルを知らないままであった。

なぜ庶民にハングルを教えて文字を普及させなかったのでしょう?
宗主国のシナは庶民に教育なんぞしなかった。下手に知識を与えると皇帝を批判して暴動が起きるから徹底した愚民政策をしていた。
つまり、庶民には読み書きを教えず文盲にしておいたのだ。
李氏朝鮮もこれにならって愚民化政策をとりハングルを教えることはなかった。
そして日本統治が始まると日本本土並に初等教育を普及させた。
そのとき、せっかく文字があるのに使われていなかったハングルを発見し、これを整備して教科書に採用し普及させたのである。
南鮮の人々はそういう事実を知っているのですか?
知るわけがないでしょう。南鮮政府はこういう不都合な事実はすべて隠蔽し日本の朝鮮総督府がハングルを普及させたというハングル復活の経緯をいまだにひた隠しにしているのだ。

ではいつごろからハングルが朝鮮人に使われはじめたのでしょうか?
日本が朝鮮を統治しはじめて初めてハングルを朝鮮人に教えて普及したのである。
その証拠はありますか?
もちろんある。日本統治時代の学校の教科書はハングルで書かれている。もちろん朝鮮総督府が検閲して作成させた教科書である。そうした朝鮮併合時代の教科書やハングル教育の資料は山ほどある。
また新聞などでは漢字とハングルを混交させた文章の書き方をしているがこれも日本が教えたものだ。最初にこの漢字・ハングル混交文を発案したのは福沢諭吉である。
ちょうどいまでも漢字と平仮名の混交文が日本の文章であるようにとてもわかりやすいものである。
また本格的な『朝鮮語辞典』は1920年につくられたが編纂したのは朝鮮総督府である。

他にはなにか証拠はありますか?
日本が統治をはじめたころのハングルは文字の書き方がバラバラで同じ意味でも何通りも書き方があり学校で教えることもでかいないほど乱れていた。いまでもハングルは喋る言葉をそのまま書くとデタラメになりやすい。ハングルはもともとが書き文字ではなく、発音記号なのでしゃべる人や地方、教養のレベルによりハングル表記が不統一であった。

そこで朝鮮総督府は、まず、この不揃いのハングル表記を統一した。日本でいえば学校で教えるために標準語と標準語表記を定めたのだが、それと同じような作業を日本の学者を動員してまず行い首都である京城方言を基準にしてハングルの表記統一を実施した。
「朝鮮総督府では韓国併合後、普通学校(朝鮮における初等教育機関)での朝鮮語教科書に用いるハングルのつづりを整理・統一する目的で綴字法を定めることにした。作業では国分象太郎・塩川一太郎・新庄順貞・高橋亨・姜華錫・魚允迪・兪吉濬・玄櫽らが委員となり、1911年(明治44年)7月28日から11月にかけて5回の会議を行ない、1912年(明治45年)4月に綴字法を確定させた。(注・これを普通学校用諺文綴字法という)。この正書法はその後、1921年(大正10年)に「普通学校用諺文綴字法大要」として改訂される。」(Wikipedia)

このように日本が朝鮮人の初等教育を実施し、朝鮮語辞典をつくり、漢字・ハングル混交文を教え。ハングルの教科書をつくり、手取り足取り朝鮮人にハングルを教えたことで朝鮮人社会にハングルが普及していったのである。
だがこの事実を南鮮政府は隠蔽し続けて、日本が朝鮮人から文字を奪ったなどと学校教育で反対のこと、つまり嘘を教えている。
そのため併合時代につくられたハングル入りの教科書を見て現代の南鮮朝鮮人は仰天しているらしい。
以下は「カイカイ通信」に出ている朝鮮人の反応の一部である。

「16. 韓国人
しかしどうして日帝時代の教科書にハングルがあるんだ?
高校の時、国史の時間で、日帝が民族の精気を抹殺するためにハングルを使えなくしたと学んだが
何が正しいのか…

17. 韓国人(スレ主)
>>16
俺もそれでちょっと驚いたんだ
朝鮮語書くと叩かれたと学んだような気が…

18. 韓国人
>>16
つまり、ハングルを教えて朝鮮人の文盲をなくそうとしたという、日本の主張が事実だということか?

23. 韓国人
>>16
要するに嘘だということ
現代の韓国語は日本のやつらが作った
24. 韓国人(スレ主)
>>23
本当にか?
日本が作った?


25. 韓国人
>>24
それで現代韓国語が日本語と似ているものが多いというわけ
同じ漢字音だとしても似すぎていて変だろ」

 あほらしくて、こういう反応をこれ以上引用する気にもなれない。
 ただ南鮮では、こういう事実を学校で教えていないことだけはこの反応を見ても一目瞭然だろう。
 
 南鮮では国家事業として「日帝残滓」を排除せよと運動をしている。いまだに日常的に使われている日本語を摘発し「使うな」と国民に強要しているのだ。しかし日常に入り込んだ日本語は使うなと言われても使わないではいられないことも多い。
 たとえばソウルへ行って海鮮料理屋へ入り、「アナゴ」と言えば「アナゴ料理」が出てくる。アナゴはいまでもアナゴなのである。ハングルで別の言い方も無理やり作っているがアナゴが流布しており消えそうにもない。
 ほかにも、「おでん」「うどん」「ようじ(楊枝)」「かばん」など枚挙に暇がない。
  もし「日帝残滓を排斥する」ならいまの標準語のハングルもヤメなくてはならない。
  なぜなら日本が表記を統一していまのハングルの基準を作成したのである。
  南鮮朝鮮人の使うハングルは日本が作ったものなのだ。
  それでも恨日を貫くならもうハングルは使えないことになりはしないだろうか?

 さて哀しいときに、朝鮮人はシナ語の「哀号!と叫ぶことは最初に紹介した。
 では「頑張れ!」というときはなんというのだろう?
 シナ語なら「加油!」(ジャーヨー)と言う。油を加えて火をもっと燃やせ!という意味で頑張れということなのだろうか?ともかく、シナ語でガンバレは「加油」である。
 しかし朝鮮人は「加油」とは言わない。
 韓国ドラマを見ている人なら「頑張れ」というとき「ファイティン」というのに気がついた人もいるだろう。そう、朝鮮人は頑張れというとき英語の「Fight」の意味でファイティンと叫ぶ。
 ほかには、朝鮮語には「힘내세요」(ヒムネセヨ)という言葉があり「力を出してください」という意味である。これも「頑張れ」という意味になるが、ふつうは「ファティン」のほうが多用されている。
 
 つまり、朝鮮人はシナ語で哀しみ、英語で頑張れと表現しているのだ。
 あれほど日本へ言葉を奪ったと憎しみを言い募る朝鮮人だが普段は民族固有の言葉はどこへやら、普段の生活言葉にはシナ語や英語を使っているのである。 
 
 ついでに、朝鮮人の挨拶言葉の「アンニョンハセヨ」は聞かれた人も多いだろう。
 これとてもシナ語の「安寧」(あんねい。朝鮮人発音では「アンニョン」)を使っており、「安寧でございますか?」という意味で「アンニョンハセヨ」と言っているのである。日常の挨拶も肝心の部分はシナ語なのだ。
 
  まさに、哀号!である。



●参考情報●


http://www.nipponwomamorukai.jp/syutyou/harihara_takayuki/nihontoutijidai_no_tyousennokyoukasyo.html

「日本統治時代の朝鮮の教科書」