ヌーディスト体験 | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

 「Naturist(ネイチャリスト)」って、「Nudist(裸体主義者)」ってことなんですよね。それから「Naturalist(ナチュラリスト」って「自然主義者」ってことなんですよね。僕は初めは区別つきませんでした。


 テーマは「エロ」なのに、いきなり学問的出だし(?)ですいません。でも、今回はただの変態ブログです。


僕は、ずっと「ヌーディスト」に興味をもっていました。子供の時にたまに深夜などにテレビで「ヌーディスト村に侵入」とかやっていたのをこっそり見ていました。


一番興味があったことは、「男は勃起したらどうするんだろう?」ということでした。


 海外に旅行に行った時は、よくヌーディストビーチの情報に耳を尖らしていました。でも、なかなかあまりいいヌーディストビーチには巡り会いませんでした。


でも5年ほど前、シドニー大学に一ヶ月間ほど留学した時にシドニー近郊にヌーディストビーチをたくさん発し、はしごしました。おもしろかったです。その時の体験を書きます。


そして、とうとう「ヌーディストビーチで勃起したらどうなるか?」という今までの疑問 も解消しました。


誰も教えてくれないことは自分で実験するしかない。」 これが僕の変態、いや科学者としての意地です。


あるヌーディストビーチで、僕は金髪の美女が1人で寝ている(もちろん全裸で)そば(10mぐらい離れたところ)に陣取り、服を脱ぎました。ビーチには、全員で50人ぐらいいました。


もう、脱ぐ前から、ムスコは立ってしまっていました。でも半立ちです。僕は完全に勃起したら、ほぼ完全に180度上を向くぐらい立つのですが、その時は下45度ぐらいの勃起状態です。(話は逸れますが、僕はバックは好きではありません。というのは僕のは180度上を向いてしまい、しかも硬いのでバックから入れようと思ったら、90度ぐらいまでムスコを下に下げないといけないのでちょっと痛いです。しかも、その状態で発射する時もなんかちょっとつっかえた感じで完全爆発って感じになれないからです。)


話をビーチに戻します。とうとう僕の子供の時からの疑問を解消する時がきました



僕は、その半立ちの状態(90度ぐらいには立っていたと思います)で、海に入っては戻って来てを5回ほど繰り返しました

さすがにその美女に近づいていくのは、危ない奴って思われたらまずいのでやりませんでしたが、もちろん、その金髪の美女を意識しての行動です。


僕はひょっとしたら、僕のは白人の方々のいち物に比べたら小さいので、勃起していることにみんな気づいてくれないのではないのかという危惧はありましたが、無用の危惧でした。たぶん、角度で気づいてくれたと思います。


結果は、どうなったのか?






まず、金髪の美女はしばらくしたらどこかに行ってしまいました


そして、僕の周りには、遠巻きに全裸の男性たちが5,6人、海の方を向いて、体育座りをしているという状態になりました。


やっぱり、こういうとこってゲイの方々が多いみたいです。僕はそういう趣味はなかったので、ちょっとだけ怖くなったので、それからすぐそこから立ち去りました。


でも、疑問は十分に解消しました。答え:「勃起しても怒られはしない。でも女性は嫌がり、ゲイが寄ってくる。」


これからヌーディストビーチに行く男性の方に一言アドバイス。


勃起しても問題はありませんが、歩き回ったり、それを誇示するようなことはやめましょう。勃起した時は、目立たないようにうつ伏せで寝るか、座っておきましょう。」


また、機会があれば行きたいです






追伸: あっ、誤解を生むと「ネーチャリスト」の方に怒られるので、付け加えておきます。ネーチャリスト(ヌーディスト)って、基本的にエロには関係ありません。小さな子供を連れて家族でヌーディストビーチに来られている方々も多いです。


 ビーチによって、このビーチは家族連れが多いビーチとかゲイが多いビーチとか傾向があるようです。