今月の13日(月・祝)九州朝日放送創立60周年記念特別番組「あっぱれ!ニッポン国民遺産」(テレビ朝日系列・全国ネット)で放送された、海外スター御用達SP(セキュリティポリス)について書かせて頂きま~す
この特番は、madocupの大好きな番組「アサデス。KBC」の特集コーナー『県民遺産』の全国放送版で、料理人から海外スター御用達SP(セキュリティポリス)まで、全国のさまざまな職人の方達が紹介されました。
昨年の10月2日のmadocupブログ
で書いた内容の追記として読んで頂けると幸いです
海外からの来日する要人(10月1日・福岡国際空港でグンちゃん警護中)のすぐそばにいるスーツ姿の男性、この人物こそ株式会社ビーテックインターナショナル警備部警護担当部長凄腕セキュリティ・牧村博一氏です。
世界の名だたるスター(トム・クルーズ、ジョニー・デップ、マドンナ、韓流スターetc.)から警護指名を受けるスペシャリストで、、「セレブの行くところマッキー(牧村氏)の姿あり」と言われ、日本一多くのハリウッドスターを警護していらっしゃいます。
ビックコミックスピリッツの4コマ漫画でも取り上げられるほどのお方
お目当てのスターを一目見ようと空港のロビーに集まったファンはピリピリした空気が漂います
そこで牧村氏はファン達に笑顔で話しかけ、現場は一気に和やかなムードに
ファンの方達は落ち着きを取り戻し、数千人のファンの心が一つに
この一体感を生み出す巧みな話術こそ、牧村氏のスゴ技なのです
あのグンちゃんも大絶賛
昨年10月1日の福岡国際空港にて”牧村さんのためなら”とグンちゃんが快くインタビューに応えていましたよ~
『5年前からぐらいからのお付き合いで、本当に信頼していますと』
「警護対象者に絡む人がすべて笑顔でいられる警備の現場であったら良いな」という思いで警備に当たる牧村氏ですが、最初からすべてが上手くいっていた訳ではなく、 威圧的な警備方法でファンからは脅威の対象と見なされていた時代もありました。
しかし、あるスターから言われた一言「僕のファンをもっと大切にしてくれ」という言葉が牧村氏の心に響き、仕事の方針を転化。
もちろん守る側として、まず守るべき人が怪我をしたり、命を落とさないようにすることが大前提。その上で守る人の行動やスケジュールが円滑に進むように考えていますが、現在はファンを排除するのではなく協力態勢を作り上げ、安心してスターとファンの方達とが触れ合える場を作るようにされていらっしゃいます。
スターの笑顔の陰には牧村氏あり日本のファンは乱れません(笑)
最後に牧村氏は「日本人って素晴らしいでしょう。日本って素晴らしいとスターに印象付けられれば良いなと思います」と話されていました。
これぞ、日本のお・も・て・な・し
因みにZEPP大阪公演後、グンちゃん帰国時(1月11日)も牧村氏に警護されて空港を後に…