皆様、おはようございます。
河合範安です。

より引用



第三次世界大戦を残酷に予言する日月神示

「ロシアにあがりておりた極悪の悪神、いよいよ神の国に攻め寄せて来るぞ。
北に気つけと、北がいよいよのキリギリざと申してくどう気つけてありた事近うなりたぞ」


「北から来るぞ。神は気も無い時から知らして置くから、よくこの神示(しんじ)、心にしめて居(お)れよ」

「ロシアの悪神の御活動と申すものは神々様にもこれは到底かなわんと思う様に激しき御力ぞ。
何処から攻めて来ても神の国には悪神には分らん仕組致してあるから、心配ないのざぞ、
いよいよと成りた時には神が誠の神力出して、
天地ゆすぶってトコトン降参ざと申す処までギュウギュウと締つけて万劫末代、
言う事聞きますと改心する処までゆすぶるから、神の国、神の臣民心配致すでないぞ」


「北から攻めて来るとき(2030年代の第三次・第四次世界大戦)が、この世の終り始め(2037年頃)なり」
この世の終わり始めとは、アメリカ中心の西洋物質文明から日本中心の東洋精神文明に以降する2037年頃のことである。
終わり=西洋物質文明
始め=東洋精神文明
の意である。
第三次世界大戦・第四次世界大戦・食糧危機・天変地異等のハルマゲドンが以降の原因となる。
その具体的な年の理由は、機会があれば書く。

つまり、地球の北東日本に封じられた絶対神天照大神=イエス・キリストの復活、そして悠仁親王殿下の世界天皇即位、伊勢神宮の蘇民将来(日本の民が将来復活する意)の予言成就となるのがこの時期である。



また、第三次世界大戦時に日本人がロシア軍・中国軍によって捕らえられて、強制収容所のような所に押し込められることも予言されている。

「今度捕らへられる人民 沢山にあるが、今度こそはひどいのざぞ。牢獄で自殺するものも出来て来るぞ。女、子供の辛いことになるぞ。九分通りは一度出て来るぞ、それまでに一度盛り返すぞ、わからんことになったら愈々(いよいよ)のことになるのざぞ。みたま磨けよ。」

「夜半に嵐のどっと吹く、どうすることもなくなくに、手足縛られ縄付けて、神の御子等を連れ去られ、後には老人(としより)不具者(かたわ)のみ、女子供もひと時は、神の御子たる人々は、悉々暗い臭い屋に、暮さなならん時来るぞ、宮は潰され御文(みふみ)皆、火にかけられ灰となる、この世の終り近づきぬ。」



第四次世界大戦予言

聖書と日月神示を精読すると、第三次世界大戦のみならず、第四次世界大戦があることが分かる。
このことは、聖書に書いてある人類史上最凶最悪の大虐殺者として、2030年頃に登場する人物である反キリストについて知らなければならない。
ただ、反キリストについては長くなるので、またの機会に書く。

日月神示では、第三次世界大戦とは異なる第四次世界大戦が予言されている。
第三次世界大戦ではロシア・中国が日本に攻めて来るが、第四次世界大戦では欧米諸国、すなわち反キリストの世界統一政府の軍が日本に攻めてくる。
反キリストの世界統一政府の軍は、聖書と日月神示の記述からして、日本とイスラエルに攻め込む。
これはおそらく2037年の出来事である。

「メリカもギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国はみな一つ(世界統一政府)になりて神の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。神界ではその戦の最中ぞ。学と神力との戦と申しておろがな、どこから何んなこと出来るか、臣民には分かるまいがな、一寸先も見えぬほど曇りて居りて、それで神の臣民と思うてゐるのか、畜生にも劣りてゐるぞ。まだまだわるくなって来るから、まだまだ落ち沈まねば本当の改心出来ん臣民 沢山あるぞ。」

「神の国(日本)八つ裂きと申してあることいよいよ近付いたぞ。八つの国一つになりて神の国に攻めて来るぞ。世界中総がかりで攻めてくるのざから、一度はあるにあられんことになるのぞ。大将ざからとて油断は出来ん。富士の山動くまではどんなこともこらえねばならんぞ。」

「宝の山に攻め寄せ来ると申してくどう気付けておいたでないか。
神の国にはどんな宝でもあるのざぞ…。」

神の国は日本とイスラエル。
大和民族とヘブライ民族である。
日本にはイスラエルの三種の神器(日本で言う皇室の三種の神器)と失われた聖櫃アークという宝がある。
これがないと、反キリストは自らが世界のメシア、すなわちキリストの再臨であることを証明できない。
これを一時中国が押さえてしまうから、世界統一政府(アメリカ+ロシア+ヨーロッパの反キリストの新ローマ帝国)の軍が再び日本に攻め込んで、中国から奪おうとするのではないか。
また、イスラエルには第三神殿があるので、ここもキリストの再臨を演じる為に奪わねばならない。
更に反キリストは、血統的にユダヤ人と近い日本人とイスラエルのユダヤ人をホロコーストで抹殺することも狙うと予測される。

「外国から攻めてきて、日本の国丸つぶれというところで、元の神の神力出して世を建てる」

「上辛いぞ。どんなことあっても死に急ぐでないぞ。世界一度にキの国(日本)にかかりて来るから、一時は潰れたように、もうかなわんと言うところまでになるから、神はこの世におらんと臣民申すところまで、むごいことになるから、外国が勝ちたように見える時が来たら、神の世近付いたのぞ。」

「いよいよとなれば、外国強いと見れば、外国へつく臣民 沢山できるぞ。そんな臣民一人もいらぬ、早うまことの者ばかりで神の国を堅めて呉れよ。」

「人の上の人、みな臭い飯食ふこと出来るから、今から知らして置くから気をつけて呉れよ。お宮も一時は無くなる様になるから、その時は、みがけた人が神のお宮ぞ。早う身魂みがいておけよ、お宮まで外国のアクに壊されるやうになるぞ。早くせねば間に合わんことぞ、・・」

「お宮も壊されるぞ。臣民もいなくなるぞ。上の人臭い飯食う時来るぞ。味方同士が殺しあう時一度はあるのざぞ。大き声で物言えん時来ると申してあろがな。之からがいよいよざから、その覚悟しておいて下されよ。・・・・・ちりじりばらばらになるのざぞ。一人一人なんでもできるようにしておいてくれよ」

「富士(二二)を目ざして攻め寄する、大船小船あめの船、赤鬼青鬼黒鬼や、おろち悪狐を先陣に、寄せ来る敵は空蔽(おお)ひ、海を埋めて忽(たちま)ちに、天日(てんぢつ)暗くなりにけり、折しもあれや日の国に、一つの光 現はれぬ、これこそ救ひの大神と、救ひ求むる人々の、目にうつれるは何事ぞ、攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨ふらす、火の雨何んぞたまるべき、まことの神はなきものか、これはたまらぬ兎も角も、生命あっての物種と、兜を脱がんとするものの、次から次にあらわれぬ、折しもあれや時ならぬ、大風起こり雨来たり、大海原には竜巻や、やがて火の雨 地(つち)震ひ、山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり、風やみ雨も収まりて、山川静まり国土の、ところところに白衣(しろきぬ)の、神のいぶきに甦る、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ神を拝み、地に跪(ひざまづ)き御民らの、目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、普字は晴れたり岩戸(一八十)あけたり。」

つまり、第四次世界大戦で反キリストの大軍勢が日本列島に襲来するが、富士山の大噴火をはじめとする超弩級の奇跡的・伝説的な神風が吹いて、反キリスト軍が神の御力の前に、瞬時に木っ端微塵に壊滅することが予言されている。
また、反キリスト軍が壊滅した後、日本による新たな世の中が始まることも既に予言されているのだ。
これは、聖書やヒトラー、出口王仁三郎等の予言や予言者達も似たようなことを予言しているので、そのようになる可能性がある。
河合が尊敬する救世主かつ予言者である親日家ヒトラーも、ラストバタリオンによって反キリスト軍や世界統一政府が壊滅することを予言している。