SBS 스페셜 [작심1만시간] - 16일(일) 예고
SBSスペシャル「決心1万時間」

16日に放送された予告編。我らが東方神起ユノ、テミン、カイと取り上げられて~面白かった。

才能<努力+限界克服+モチベーション


いやぁ~いつかKNTVあたりに来ればいいな~面白かった。どんなアプローチでも自分がこれと決めたことに邁進して一生懸命頑張る姿はとても美しいと思う。ただそれは自分の中にかっこたる中心を保っている状態で。だからとにかく努力すればいい、私は怠けてると嘆くんじゃなくて、自分をよく知ることだよな~と思った。ユノのパートだけ訳そうかと思ったけどテミン君とカイ君のとこも訳した。いや~久しぶりにユノとチャンミン以外の言葉訳したよ~

*もともと貼っていいた動画が削除されたので新たに貼ります。よって以下の訳の順番などがかわっているかもしれません


1万時間に潜んでいる成功と失敗を分ける重要な秘密。

テミン:僕にとっての1万時間は僕も知らないうちに成長した時間ではないかと思います。

カイ:世間は不公平だ、あの子は才能があるからできるんだと言われるけど、実際はそうじゃないんです。

才能がないから、時間がないから、歳をとっているからと何もできずにいるあなたにおくるメッセージ。「決心1万時間」

<カイ>
ソウル歌謡大賞2014年1月
歌謡大賞受賞式会場。各種の歌謡大賞を受賞し最近のアイドルのトップにいるEXO。カイは12名いるメンバーの中でもダンスの実力が抜きん出ているメンバーです。放送やイベントがない日、カイは必ず練習室に行きます。練習量からしたら最高の努力家です。

カイ:練習生の時に時間があれば練習ばかりしていました。お盆休みも練習して。3日間のお休みの間ずっと練習してはご飯食べてまた練習して。朝誰よりも早く起きて誰よりも遅く帰ってきていました。練習生の時に僕より遅かった人は見たことないです。

ステージで何度も踊ったダンスでも、また練習します。同じダンスでもたくさん踊ると振りがばらけてきてそれを再び修正しなくてはいけないのです。だから振り付けの一つ一つをもう一度確認するのです。

カイ:ご覧になったらわかるように初めはまず振り付けを整理してゆっくり綺麗に作っていく過程です。まずはこうして一つずつやってみて、もしこうして手の感じが少しおかしいなと思ったら鏡を見て修正していきます。この過程が終わったら少しスピードを上げて、少しだけテンポをあげて感覚をつかんでいきます。

頭の中で感じを整理しながら全体的な振り付けの基礎を作っていきます。そうやってうまくいかない部分を何度も繰り返していくのです。

カイ:この振りは足の力がすごく必要なのです。この部分では足の筋肉がなかったらあざやかに決まらないのです。だからこの場合足の筋肉が不足してるなと思ったら太ももの運動があるので、そこの筋肉をつけようとこうして立って足の上げ下げをします。

そうして練習している時間はどのぐらいになるのでしょうか。

カイ:1万時間超えてるかもしれません。多分。2万時間じゃないですかね?(笑)その分野で1万時間努力したら少なくとも自分が行こうとしている目標値は満たすのではないでしょうか。



<ユノ>
1万時間努力していく中、成功と失敗を分ける特別な秘密が潜んでいます。

ユノ:10年まで来ました。そして今日は僕たちがなぜ東方神起なのか見せましょう。10周年ファイト!

昨年の12月26日デビュー10周年を迎えた東方神起。彼らの10周年を祝うため海外のファンも相当数コンサートに駆けつけました。

ユノ:今日はまさに東方神起10周年です!
チャンミン:多くの時間を遡ると、時はまさに3650日前ですね。365日かける10だから。

2003年12月26日ある番組に出演したデビューの時から彼らは10年間たゆまずトップの座を守ってきました。たくさんデビューする後輩アイドルグループの中でも変わらずにその座を守ることができた秘訣はいったい何なんでしょうか。




ユノ:ははは~やぁ~本当に幼いなぁ~一生懸命がんばってた。はっはは。すごく頑張ってたんですが目つきがなんか獲って食いそうだな。わぁ~この映像初めて見た。

13年前の自分の映像を見つめるユノ

ユノ:わぁ~はっははは~どうしよう~いやぁ~下手くそだぁ~う~ん、思ったより踊り下手だな。過去の自分に出会ったような感じがして微笑ましくもありちょっとジーンとしました。

3年を超える練習生時代。有名な事務所の練習生になれた喜びは束の間。1日の練習時間が10時間という日々が3年半。1万時間の練習と熾烈な競争をくぐり抜けなくてはいけませんでした。




ユノ:いまだに忘れられないのが、SMの練習生から選ぶ“SMの努力家”という賞がありました。その時僕が初めてその賞をもらったのです。努力家の中でも一番になったと。その時もらったCDプレイヤーが、ずっとずっと練習して、壊れるまで練習しました。

<PV撮影現場>
ユノ:よろしくお願いします!

1万時間の努力のあと、10年経った今までひたすら走り続けてきました。しかし全てのことがそうであるように一つの峠を超えるとその次はさらに大きな競争やチャレンジがやってきます。

ユノ:今回の出来がよくなければがっかりしそうな気がして。



ユノ:どれほど努力しても限界があると思うのですが、僕はその限界に負けたくないのです。だからいつも大変なほうをよく選択してきました。そうゆう意味で僕は他の人より早く上に上がったほうではありませんでした。ゆっくりゆっくり上がって行きました。




世の中に簡単に苦労しないで得られるものはありません。練習も同じことでしょう。ユノが選択した自分ができることより難しいこと。それは発展を呼びこむ第一の秘密です。

ロバートビヨーク、UCLA心理学教授
成果が迅速に改善されるということは、もともとの学習過程から難しさを作るということです。それを望ましい難しさと呼んでいます。難しさを作り出すことは学習過程を遅くするように見せることもありますが、それが長期的な成果としてさらにいい結果をもたらすことが多いのです。




1月東方神起は新しいアルバムをひっさげてステージに戻ってきました。今回も以前トライしたことない新しいパフォーマンスに挑戦しました。

ユノ:僕はいつも満足していないんです。だいたい88点ぐらい?今日は88点あげたいです。

<テミン>
テミン:こうやって出なくてはいけないのですね。

歌の経験をつむプログラムを準備中のシャイニーのテミン。

テミン:メンバーたちがとても頼りになっています。僕ができない部分、不足している部分を満たしてくれてカバーしてくれて。他のメンバーの助けをかりてお互い助け合う感じだったのですが、今は一人で全部カバーしなくてはいけない部分、足りない部分は、こうしてステージを上がった時にぱっと目に入るってことです。観客の方々に見える時それを最大限僕が埋めていかなくてはいけないというプレッシャーと言えばプレッシャーですが、僕が今後達成していく宿題だと思います。

デビュー当時には彼がこうして一人で歌うとは誰も想像していませんでした。

テミン:友達の間では別名音痴だったんですよ。そしてデビュー前もあまりにそんな風に言われて。おまえは歌う声じゃないとかただ踊りだけ踊ってればいいとか。その時から歌に対する強い意地が生じて、必ずこれはうまくなりたいと思うようになりました。

2005年公開オーディションに受かったテミンはすぐれたダンスの実力で注目を浴びていました。

テミン:ソウルシナック小学校イテミンです。僕の趣味はダンスで身長は166cmです。好きな食べ物はステーキ、肉類です。歌手になったら一生懸命頑張ってベストを尽くします。ありがとうございます。

テミン:いまだによく覚えています。あの時の記憶は。「こんにちは、イテンミンです。もし歌手になれたら死ぬ気で一生懸命頑張ります」と。

その後3年の練習生生活を終え2008年5月25日、テミンは中学校3年の幼い歳でデビューしました。

テミン:いつも一生懸命頑張るシャイニーです。「누나 너무 예뻐」よろしくお願いします。

デビュー当時は歌を歌う部分はほとんどありませんでした。

テミン:デビューしてスケジュールが本当に忙しくなりました。夜中の2時頃終わって宿舎に帰って朝6時7時頃起きて出るのがほぼ日常でしたが、練習室に行って練習してたのでほとんど寝てませんでした。1,2時間ぐらい。

彼は睡眠を削って歌の練習を繰り返してました。

テミン:ここから始めて、こうして上げていくのです。高音を。いまでもよくできませんが無理やりあげようと大きな声を出して喉が疲れたらダンスを踊って、踊って疲れたら歌って。

才能は変えられると思ったテミンは発展しました。それだけでなく2012年にはソロ曲も歌うようになりました。かつて音痴だと呼ばれていたその少年が。

テミン:僕にソロ曲が生まれたんだな。ソロ曲をとてもやってみたかったんですよ、それまで。13歳の時から練習生をしてきて9年目にしてソロが出たんです。あ~とても長いですね、考えてみたら。8,9年目にして。

デビュー6年目。メンバーたち全員とても成長しました。成長速度は自分たちも驚くほどです。

ミヌ:1曲の振り付けを覚えるのに前は1週間以上必要だったのに今は僕たち5人がすれば、みんな覚える速度が速くなってだいたい2日間?
ジョンヒョン:1日か2日あれば。
ミヌ:1日、2日あればほとんど完成します。いつも感じるのはどうしてこんなに速くなったのって。ちょっとそんなふうに思います最近。
ジョンヒョン:練習をしてすぐ上達するというより、蓄積されてある程度時間が経った頃に急に上手くなることが多いんですよ。テミン君もそんなことが何度もありました。一人で一生懸命頑張ってたらあるときぱっと表に見えてメンバーたちを驚かせたりと。

アメリカUCLA神経科学研究所

<Catch Meリハーサル風景>
シャイニーのメンバーたちが話したように上達が速くなったようです。人間だから誰でも成長過程は形成されていくものですがそれがどれほど形成されていくかは、練習の量にかかっているということです。

ジョージバジョキス教授:基本的にニューロンは50代や60代に成人になります(笑)そして脳は神経繊維を維持することがとても難しくなります。歳をとると実際に神経繊維が破壊され始めます。



テミンとEXOのカイは練習生時代から一緒だった友達です。

テミン:練習室で一緒に寝てました。だから僕が寝るとき一緒だった練習生はカイです。あの時怖いって言ってたのに。
カイ:そうです。あの時僕は練習室に初めて泊まったんです。明け方5時まで練習してボーカルルームで寝ようとしてるときにアラームがずっとなっているんです。
テミン:あぁ~
カイ:覚えてる?
テミン:覚えてる。一緒に練習をたくさんしたんです。誰よりも。前に言ったように練習生の中で競争心のようなものがあってお互い負けないようにずっと練習していました。
カイ:僕は競争というよりも・・・
テミン:どうして僕がそう言ったのにそんな風に言うの?
カイ:僕はそうだから。なぜなら歌手という職業というものをよくわかってない状態だったのでテミンより。初めて入ってきてテミンがダンスをすごくうまく踊るんですよ。だからライバルというより習おうと思って。それで実際テミンからたくさん学びました。

カイ:僕らこうして毎日遊んでました。そうしてたらテミンが先にデビューして、僕が一人残って。そんなとき、みんな聞いてくるんですよ。同い年なのに先にデビューして嫉妬したり悔しいと思わないのかと。いつも言うのがさっきも言ったように学んでる立場で僕はまだ当然デビューはできないと思っていました。テミンがデビューしてから、僕が一人で練習していたらテミンが訪ねて来たんですよ。その振り付けはなんなの?って訊いて僕が教えた思い出があります。その時とても嬉しかったです。
テミン:あの時嬉しかったの?
カイ:うん、嬉しかったさ。
テミン:ほんと?めんどくさいって言ってたじゃない。
カイ:僕も学んでる立場でお互い共有出来る相手になれたから、僕もそれだけ実力が上がったのかなという思いで本当に嬉しかったのです。

同じ目標をもって互い刺激を与える友達であり先輩後輩であり同僚。互いの意欲に火をつける存在になりました。

テミン:昔、踊ってたダンス踊ってみて。あの時初めて会った時、あれあるじゃん、やってみて。久しぶりに見てみたい。
カイ:少ししか覚えてない。昔すぎて。

カイ:ダンスを始めたのは小学校2年の9月頃でした。ジャズダンスから始めてバレエまで小学校6年までやってたのですが、他のダンスもずっと踊ってみたかったのです。なぜならテレビを見ると他の歌手たちが楽しいダンスを踊っていたので、お父さんに、こんなダンスはどこで習うことができるのか、僕も踊ってみたいと言いました。

初めに抱いていた強い気持ちは少年の夢を現実にしました。2012年3月31日EXOのショーケースが開催されました。カイの初舞台でした。

カイ:あの時は心臓が飛び出るかと思いました。(笑)こんなふうにインタビューで話すのはとても恥ずかしいです。なぜなら僕が心の中で思ったことを告白するわけじゃないですか。それって他人に僕の心の中を見られるようでとても恥ずかしいし照れます。

カイ:ショウケースの時にわかったのです。「あ!ステージはこんなに楽しんだな」と。

初めてダンスを踊った小学校2年生から彼はたゆまない進化と発展を遂げてきました。しかし同じ時間練習しても実力が低い人とそうでない人の差はなんでしょうか?


みんな頑張ってるんだね~でもやっぱりいくら努力しててもその根底に楽しんでいる心がないと見ている側も楽しめないよね。今回紹介されたユノとテミン、カイはその楽しんでる何かを持ってるから光ってると思うな~。


マインの萌えポイント!Catch Meの振り付け練習中のホミンちゃん。9:07頃。恐らくダンサーさんたちの振り付け中でダンサーさんがばらけたら、中央に世間話に花咲くホミンちゃんがちょこんと座ってて。なんだかその姿がすごくツボなんですけどぉ~~何か真面目な話をしているんだろうけど~どうしてもほのぼのして見えてなんか好きな場面なのぉ~~



ヾ(@^(∞)^@)ノ

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