こんにちは。
接客・接遇コンサルタント
アイスリーの小森真白です。
5人の知り合いが出走しましたので
応援に行ってきました。
参加資格が4時間以内、という選ばれしものしか走れない
エリートマラソン。
話題の川内優輝選手や道下美里選手も出ます。
現地に行くと
ラン仲間が数人いたので一緒に沿道で声援を送りました。
疾走する選手は、速くて本人かどうか確認するのがやっと。
折り返し地点、2か所で応援しましたが
最後は、やはりゴールで「お帰りなさい」と叫びたい。
知り合いの中には
20位以内に入ったランナーもいたので
ゴールには間に合いませんでしたが・・・
陸上競技場のトラックを4分の３周してゴールするのですが
入ってくる選手の中には、歩き出す人、足元がフラフラしている人など
いかに過酷なレースであったかが伺えます。
現に、私たちが応援場所の移動中
コースアウトをした選手が歩いて帰るのを
多く見かけました
あの道下選手も
伴走者のアクシデントみたいで
トラック内はかなりゆっくりでした。
そして
4時間の制限時間が迫り
カウントダウンが始まる。
向こうから
苦悶の表情をした選手が
ふらつきながら、朦朧としながらもゲートを目指している。
「３．２．１．０！」
ガシャーーン！！
鉄扉が閉まる非情な音。
閉まったあとも
トラックを走り続けるランナーとゲートの前で立ち尽くすランナー。
それぞれのドラマ。
感動をありがとう！！
また来年も応援に来ます。
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接客・接遇コンサルタント
Ａｉｔｈｒｅｅ 小森真白
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