ちまたでは「釣り目ポーズ」と言われているけれど、調べてみるとこれは正しくは「指を使って細目にするポーズ」つまり「細目ポーズ」という中南米人の「敬愛サイン」らしい。又は「私は親日派だよー」「私は(彼は)日本人だ」と言う意味。だから、意外にこの行為は問題にされない。本当に侮辱したいのなら「猿真似」や「豚真似」をして相手をからかうはずだ。しかし、韓国人と北朝鮮人だけは中南米の人たちの気持ちがわからないらしい。僕がかなり昔Youtubeで南米の人たちが出てくる映画(セリフは英語)を見た。そこに日本人役のどう見ても日本人ではない南米人が出演してて悪役ではなく最後に犠牲になる良い脇役を演じていた。おそらく中南米人の日本人に対するイメージはこれだと思う。
現在、このポーズが人種差別だというデマを韓国人が発信している。やめてくれ！また、だまされる日本人が出てくるじゃんか！！自分たちが悪いことをしている自覚があるなら、不正なんかすんなよ！！まず、この中南米人からの「サイン」について紹介する。
2011/8/24 人種差別ではない サントスのＰＲ写真
https://blogs.yahoo.co.jp/opeixe38/60751687.html
ここは日本人の熱狂的なサンチスタとして、ちょっと弁明させてください。
まず、過去にはアメリカの歌手のマイリー・サイラスの、同じような写真が流出して大きな波紋を呼んだことは記憶に新しいところ。本人に悪意がなくても、悪意と取るか、冗談と取るかは、それを見る人によって様々で、社会的な地位がある方は特に気をつけなくてはいけないことと思います。 ただし、マイリーの写真は一般公開用ではなく、さらに同席している東洋人には、別に不快な表情が現われておらず、悪意があったとは思えませんが…。
この写真について、あるブラジルの報道サイトでは、「この写真には全く悪意は感じられず、単なる友達同士の間のおふざけでは…」ぐらいの扱いで、まあ、すべてのブラジル国内の報道を読んだわけではないのですが、ブラジルではこの程度の論評が一般的でしょう。
というのは、いまさら自分が書くことではないでしょうか、ブラジルでは（アメリカでも？）、それぞれの人が持つ特徴を呼称（ニックネーム）に使ったり、話のタネにしたりすることは、大変日常的なこと。
ブラジルに滞在したことがある人はお分かりでしょうが、日本人（東洋人）は何かとジャポネーズ（もっとラフな場合にはジャパ…）と呼ばれ、同様に白人はアレマン（ドイツ人の意、ただし、その人が本当にドイツ人であろうと関係なく…）と。黒人系では、黒人と白人のハーフはモレーノ（そのままの意）、黒人はネギーニョだったり、ムラッタ（女性）なと呼ばれます。
初めて自分が「ジャポネーズ！」と呼びかけられた時は、アメリカ人の日本人に対する蔑称である「ジャップ」がイメージされ、かなり不快な思いがしました。ただし、長く生活するうちにその呼び方には悪意はなく、「ちょっとそこの人！」と呼ぶよりは、その人の特徴を素早くとらえて、ニックネームで呼んでいる程度のものだと理解しています。
(ちなみに、下の写真はサンパウロ市内のテマケリア、つまり手巻きずし専門のレストランの看板。ジャパという名称のために人種差別のレッテルを貼られることはありません。というか、この店のオーナーは手巻きずしという日本文化を愛している上で、この店名を選んだはずですし…。このことは、ブラジル国内での出身地が分かっている場合には、その地方出身者固有のの呼び方を使用するのと一緒のようです。例えばリオ・デ・ジャネイロ州出身者ならカリオッカ（ラモス選手のニックネーム）、バイーア州ならバイアーノ、リオ・グランデ・ド・スウ州やサンタカタリーナ州ならガウーショと、よく呼ばれています。つまりラモス選手がカリオカと呼ばれるように、自分もジャポネーズと呼ばれる、と考えるとこだわりがなくなります。（本文とは関係ありませんが、ラモス選手が沖縄かりゆし時代に、少し親しくしていただきました。写真はうちの息子と…)
また、先に肌の色についても触れましたが、自分が所属するサンバチームのバテリアのリーダーは黒人の男性で、あだ名は「ソンブラ」。真っ黒い影という意味です。また、サンバ仲間に「マホーン（茶色）」というあだ名の者もいますが、「それは黒人差別だ！」なんて話になったことはありません。さらに、ブラジル人の気質をカーニバルなどで見られる光景で解釈すると、わかりやすいかもれません…。まずは前提として、カーニバルにはキリスト教の厳しい戒律を、この日だけは破っていいといったような意味合いをもち、男性が女装すること（重大な戒律違反）などが許された、などといった歴史的背景があります。
つまりカーニバルでは、日常ではなれないものになりきって楽しもうという趣向があるのです。下の写真は、2008年のサンパウロでのカーニバルのものですが、ビラ・マリーアというチームが日本移民100周年を記念しパレードをした際の参加者の衣装とメイク。一生懸命日本人になりきろうとしていて、そのなりきろうすることを楽しんでいるのがわかります（衣装代は個人負担で1着3万円はします…）。下の写真は同年のリオのカーニバルで、ポルト・ダ・ペードラというチームのダンサー（ハインニャ・ダ・バテリア）のもの。ちなみに、アンジェーラというモデルの方ですが、美容整形をすることで有名なんだそうです。このチームも日本移民100周年をテーマにパレードしているため、彼女は日本人になりきるために、黒髪のストレート・ヘアーにしたのはもちろん、まぶたにナイロンのワイヤーを取り付けて、わざわざつり目にしたそうです。彼女もまた、日本人になりきることを楽しんでいる一人、このつり目にしたことには、日本人に対する悪意など、全くないということがよくわかります。（残念ながら、あまり日本人には見えませんが…）
日系人の間ではどうなっているかというと、移民の歴史の中で、第2次世界大戦も経験し敵性国民などと言われ収容所に入れられたりと、色々と不快なこともあったでしょうが、やはりブラジルに同化した今、取り立てて人種差別を問題にすることはないようです。下の写真はブラジルの写真家が、ブラジル国内に暮らす様々な出身国の美女を撮影し、シリーズ化にしてＰＣの壁紙用にと販売しているのの一点。
モデルの方は日系人と思われますが、美しく写っていて、この写真に人種差別を感じることは自分にはできません。というか、このポーズが、例えばウサギを表現するときに頭に両手を乗せるような、その程度の行為ではないかと…。（ちなみにこの写真は小さいサイズで300円、大きい物で700円程度で販売されています）
さらに、写真資料がないのが残念なのですが、2008年のブラジル日本人移民100周年の記念式典が開催される際、式典当日までに色々な公式パンフレットが作られたのですが、その中に主要公式スポンサーである、ブラデスコ銀行の1ページ全面広告がありました。その広告には、ブラデスコ銀行は日本の皆さんと共にいます」
といったキャッチフレーズが添えられていたのですが、「ブラデスコ銀行の頭取をイメージさせるような身なりのよい老年の男性が、両手で両目をつり上げている」といった大きな写真が掲載されていました。もちろんこの広告の掲載を許可したのは、100周年記念式典の実行委員会（もしくは関連団体）でしょうから、そういった大きな舞台でも問題視されなかったわけです。
ということで、話は戻りますが、サントスＦＣのＰＲの写真に、人種差別的な要素は、少なくともブラジル国内の考えでは感じることはできません。不快に思う人がいるかもしれませんが、悪意ではないということはお分かりくださいね。むしろ、ここまで読んで下さった方には、もう一度一番上の写真を見ていただきたいのですが、そこに映っているのは、「日本行きが決まって、日本人になりきりながら喜んでいる、陽気なブラジル人サッカー選手」としか思えないはずです。（というか、そう感じていただければいいのですが…）
－－－＜以上、引用おわり＞－－－
↑この記事は古い記事だが、細目といったら、松本零士さんのメーテルが有名だが、海外で日本人のイメージが固定化したのは以下だったのではないかと思う。このイラストは３０年前から世界へ発信された。
長く化粧品やお酒のＣＭに起用されたイラストが「日本人＝細目の東洋人」という印象を中南米の人たちに植え付けたのだと思う。これは決して「韓国人＝細目の東洋人」という意味ではない。それは、つい最近、韓国人が自覚した生物学的な特徴だ。
【サッカー】ファウル数はメキシコの７に対して韓国は3倍以上となる２４ 今大会最多★5
http://www.moeruasia.net/archives/49607626.html
↑サッカーは元々ＦＩＦＡの幹部が韓国に買収されたことが報道されていた。
2015.07.06 FIFA幹部「汚職逮捕」で噴出 日韓W杯「韓国4位」八百長疑惑
https://www.news-postseven.com/archives/20150706_333824.html
スイス・チューリッヒの静謐（せいひつ）な湖畔が突如喧騒に包まれた。5月28日、米司法省の依頼を受けたスイス当局がFIFA（国際サッカー連盟）の幹部7人を贈収賄や資金洗浄の疑いで逮捕した。不正資金の総額は現時点で約1億5000万ドル。捜査の進捗が望まれるなか、“あの疑惑”の解明を望む声まで出始めた。
摘発は「序章」に過ぎない。米司法省の起訴状によれば、腐敗は約20年前から始まっていたという。既に辞任を発表したゼップ・ブラッター会長以下、不正に関わった幹部は戦々恐々としているだろう。さらにFIFA汚職問題は、思わぬ場所に飛び火した。〈きっと2002年ワールドカップについても賄賂が明らかになるだろう〉
－－－＜以上、引用おわり＞－－－
韓国人たちは本心では汚いことをやっている自覚がある。しかし、それを口に出せない。出せば周囲から「非国民、韓国のためにはなにをやってもいいんだ」と叩かれる。そのおかけで中南米の人たちがとる「細目ポーズ」に対して「自分達を攻撃している」という受け止め方をするのだ。今回、調べてみるとかなり誤解した残念なサイトを見つけた。このサイトを紹介し中南米の人の気持ちでコメントしてみる。
2017-05-15 つり目ポーズは間違いなくアジア人に対する人種差別だと思う理由
https://lifecraft.hatenablog.jp/entry/2017/05/15/165253
○外国人観光客が日本でしているところを見たことない
↑仲間内とか特別な気持ちがあるときだけ出るポーズだから出ないのは当たり前。
○目の細い人ではなくアジア人に限定してやっている
↑またぁぁ、かってに他人を悪く言ってる。それこそが「中南米の人は性格が悪い」と断定している差別じゃないか。
○セルビア代表の女子バレーチームも
↑記念撮影に相手をバカにする写真を撮ると本気で思ってんのか？「私は親日派だよー」というサインだよ。
○サッカーのU-20 ウルグアイ代表
↑ウルグアイVSポルトガル戦でやった細目ポーズ、「ウルグアイ代表のチームスタッフのあだなが中国人、彼に捧げるゴールなのでアジア人を表すつり目ポーズをしたとバルベルデ選手はTwitterで言い訳。」<<いや、言い訳じゃなく、これが「敬愛サイン！」彼は本当のことを言ってるのになんで「言い訳」と勝手に決め付ける？炎上したのはお前達韓国人が束になって叩いたからだろ！！韓国のネット工作組織ＶＡＮＫは１０万人以上の構成員だぞ。
○エイバルの乾貴士選手もチームメイトから
↑まさに「私は親日派だよー」というサイン。猿真似をされてもないのに誤解してる日本選手の姿を見てるこっちが恥ずかしい。
○テニスのデビス杯の試合中にも…
↑これだけは「目が細いから見えないのか？」の意味を含んでいたと思う。あの場面でとるポーズではない。つまり間違えた。だから彼は謝罪した。
○ダルビッシュ有が元プロ野球助っ人外国人から人種差別を受ける！
↑この時、アストロズ所属のユリエスキ・グリエル選手がベンチでチームメイトと話しながら両目を横に引っ張るつり目ジェスチャーをした。グリエル選手は「侮辱するつもりはなく、つり目ポーズが侮辱行為だとは知らなかった。」と言ったように彼は侮辱するつもりで細目ポーズを取っているわけではない。この場合、「彼は日本人だ」と言う意味の表現だ。それを後になって監督に呼びつけられて。ダルビッシュが怒っていると説明を受けてさぞ仰天しただろう。中南米の人たちは本ブログの冒頭で引用した記事でわかるように細目ポーズは仲間内での特別な表現や敬愛を示す表現がある。それを勝手に差別と決め付けるほうが慰安婦問題で「日本人だから悪い」と一方的に決め付けた韓国人のようで気持ちわるい！！
○韓国vsコロンビアの親善試合でも
↑韓国選手が反則で乱闘寸前に、さらに韓国選手が裏ピース(死ね)のポーズに対してコロンビアの選手が細目ポーズで応戦。この場合の意味は明らかに「私は親日派だよー」以外にない。韓国人にとってこれが一番腹の立つことだからねｗｗｗ
○とうとう国内のJリーグの試合中にも…
↑日本人が韓国人に対してやったのなら、それこそ違う意味で使ったものだと思うが、おそらくファンは「敬愛サインを送った」と言い訳したはず、だから問題にされなかった。
○W杯中にあのマラドーナがつり目ポーズで炎上
↑「ディエゴ！と呼びかける韓国人のファンたちにマラドーナは自分の目を両側に引っ張り人種差別のジェスチャーをした。それを見た私達は非常に驚きました。(韓国人)」いっぽう、マラドーナは『スタジアムを訪れたファンの中で、アルゼンチンのユニフォームを着て私の撮影をしているアジア人の少年に驚いた。アジア人までもが私たちを応援してくれるなんて素晴らしいと、感謝を伝えたかっただけなんだ』<<ほらね！そもそも韓国人の顔にラテン語で「韓国人」と書いてないんだから！！アジア人だと思って敬愛サインを送っただけ。上記のようにいろんな証言を見ると、細目ポーズは敬愛サイン！としか思えない。
○※最新追記 メキシコ代表サポーターが感謝のつり目ポーズ？
↑最近の記事だ。メキシコは韓国に勝ったがスウェーデンに破れ予選敗退となる見込みだったが、なんと韓国がドイツを破ったためにメキシコは本選出場になった。その感謝の気持ちでメキシコの人たちは細目ポーズを韓国の人たちに送った。これで、もう細目ポーズの意味がわかっただろう。細目ポーズは「敬愛サイン」なんだよｗｗｗｗ このサイトの人は『本気でありがとうの気持ちで悪意なくやっているのが逆に怖いです。』と書いて、細目ポーズをなんとか人種差別につなげたいようだ。これだから、韓国人はどの国へ行ってもその国の人たちとうまくやれない。
地球は韓国人や北朝鮮を中心に回ってるんじゃないんだよ。勝手に決め付けるな！！
↑もともと日本人に送る敬愛サインだったのが、日本人を表現したり、アジア人に送る敬愛サインに意味が拡大した。そう考えたらしっくりいくのに、韓国人・北朝鮮人は細目によほどコンプレックスがあるらしく、中南米人の敬愛サインを侮辱行為だと誤解しているようだ。そもそも、自分達で正々堂々と戦わず、常に買収やら自演やらデマを飛ばして悪いことをしているから、その反動で自分たちがひどい報復を受けたんじゃないかと誤解し、彼らはこの敬愛サインの意味を捻じ曲げて理解している。こうなるから、我々日本人は「韓国人よ、北朝鮮人よ、不正をすんな、ルールを守れ」と声を上げている。
今まで日本人ばかり「決め付け差別」をしていたが、ついに、韓国人・北朝鮮人たちは中南米の人たちに対しても「決め付け差別」をしはじめた。法務省、おまえら、これをどう見てるんだ？？法務省は差別主義者を国外へ排除しろよ。中南米の人たちの人権を守れよ。
法務省の闇を追う
https://ameblo.jp/recrutarou/entry-12383743627.html
右側・左側でプロレスをしていた赤い朝鮮人たち！！
https://ameblo.jp/recrutarou/entry-12377672763.html
ヘイトスピーチの裏には暴力団
https://ameblo.jp/recrutarou/entry-12382856330.html
野間易通@tpknをコナンする！！
https://ameblo.jp/recrutarou/entry-12382438328.html
※公安監視対象の中核派がしばき隊を企画した。
自作自演や暴力的市民運動を終わらせる仕組みを考えよう
https://ameblo.jp/recrutarou/entry-12381623434.html
ネトウヨ春のＢＡＮ祭り事件の捜査いそげ！
https://ameblo.jp/recrutarou/entry-12381972499.html