今日はまたもななちゃんに驚かされてしまいました。本当にななちゃんたらねえ(๑˃̵ᴗ˂̵)💕
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昨日は、ななちゃんから泣きながら電話がありました。とても驚きました。通常、もちろんMoody Shopのやりとりをりかりかりんとしていても、それはメールだからです。とても驚いたのですが、りかりかりんと嬉しい事があって、私はその時なんのことかよくわからなかったのですが、りかりかりんに気を遣って直にはかけなかったのです。
ななちゃんから電話だと言って、娘はとても驚き、私に勝手に部屋に入るな〜とか言いましたが、私は電話を置いて部屋を出ました。それからしばらくの時間、内容はわからないけど、2人で話していました😘💕💕
2人が初めて直接電話で話した瞬間でした
ななちゃんの声は、、言ってもいいかなお世辞ではなく、とても可愛らしい等身大の女子高生らしい、それよりも多分可愛い声です😘😘😘
正直なところ、違和感は何もありません。おっとり可愛らしい声ながら、やはり落ち着いて聡明な、ま〜〜正直会話の相手として、十分過ぎます礼儀正しくて、ブログそのままのイメージです😘😘😘
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正直申し上げれば、ななちゃんが娘の絵とコラボしたいと言ってきてくれたのと、ななちゃんがこの病気を患っているのを知ったのは、結果として変わらない時期となりました。
読者の皆様と同じように、私は野島先生のブログにいる、この聡明な少女にとても興味がありましたから。東大を目指す、何の悩みもない羨ましい程の能力の少女だと思っておりましたから。
彼女も娘の絵を気に入ってくれ、コメントを下さったり、なんと聡明で思いやりや優しさや許容範囲の広いお嬢様なんだろうと、ただ感嘆するばかりでした。
けれども、少しずつ彼女の行間に潜む言葉じりに疑問も湧きます。ふっと思い切ってたずねてみたりします。そんな中、聡明で正直な彼女はまた、言葉を選んで答えてもくれました。
この病気を知った時は、知らなかっただけに本当に驚き、そんな中あれだけの成績をとって努力していることに言葉もありませんでした。
正直絶句している私のところへ、ななちゃんからもし、りかりかりんの絵を私の大好きなシールに出来たら、、と妄想ブログを言われた時に、それはもう、妄想ではなく実行していいのではないかと思いました。
Moody Shopのカテゴリー記事を読み返してみると、何回かななちゃんに驚かされて書いていますが、、本当に、、この病気だけでも私は充分に驚いていたのに、トゥレット症候群まで、いったい彼女は17歳になったのかな❓17歳にしてどれだけ強いのだろうと、大人であるこちらさえ唸ってしまいます。
Moody Shopのシール作りにしても、彼女はとても考え時間をかけて、娘の絵を加工してくれたりもしています。
この前、私は自分が高校の時に、定期テストでしょっちゅう1番をとっていた子が近くに住んでいて、聞いてみました。『本当にすごかったよね。元々頭も良かったんだよね』返ってきた答えは違うものでした。『私ね、毎日毎日、頭が痛くなるまで勉強してたの。おばあちゃんにね、勉強し過ぎて頭が痛くておかしくなりそう〜〜っていうくらい。一生懸命勉強してそうだったから、しないと怖かったの』今だから言ってくれたんだけど、そうだったんだ。そんなに努力して勉強していたんだって、、、今更感心してしまいました。
ななちゃんの様子を近くで見ていませんが、彼女の今の驚異の学力が、その彼女のように、元々の力もあったのでしょうが、丹念に積み上げて、時間をかけて、頭を使い、考え抜いて、丁寧に積み上げられた学力なんだということを、、彼女と昨日話しても、経過を聴いても、改めて思い知らされ、17歳にしてこの域に達している事に、こんな歳になってもひれ伏してしまいます。
心身共に、辛く苦しい時期も相当あっただろうに、またそれがゆえの我慢度も高すぎて、私が不用意な言葉で混乱させたこともあります🙇♀️🙇♀️🙇♀️
ななちゃんや娘が、、
そして私が望むもの。
ななちゃんや娘は、まだこんなに若いのに、集団の中では様々な思いをして今、ここにいます。
彼女達に『障害』というものがあったとしても、もちろん私はこの言葉は好きではなく、少しも本音ではそう思っていませんが、彼女達もなんら後ろ指指されることなく、堂々と、同級生達やみんなの仲間として『共生』させてもらえませんか❓
私は、娘もななちゃんも、それぞれの困難と闘っているけれども、1人の人間として、1人の女性として、何にも諦めていません。
1番怖いのは、昨日もどこかに書きましたが、私の経験からも、保育園、幼稚園、小学校に入った時に障害についてうまく説明し、理解を求めたくても、本当は子ども達ではない
大人達が、あの子は障害があるから付き合ってはだめよ。障害があって可哀想に。
などなど伝わっていくことです。これは、私の懸念かもしれません。日本の歴史の上でも、沢山のいわれなき差別が今日まで続いてきて、それは野島先生やななちゃんが余程解説して下さるでしょうが、現在に至るまで改善されてない事です。
アホかと言われても、愚直に
天は人の上に
人を造らず
人の下に
人を造らず
福沢諭吉の『学問のすすめ』の冒頭にある言葉。 生来、人間はすべて平等であり、貧富・家柄・職業・社会的身分などによって差別するような偏見を、否定していう言葉。
真の共生社会
になる事を
心より
願っています