女性器の洗い方は男性器の洗い方と比べてタブー視されている | ニュースSaito344

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2chの気になるニュースを掲載

オムツ替えレッスンの先生である保健師さんはちんちんについては
明るく笑顔で 「タマの裏にもうんちがつくので、拭いてあげて下さいね~! 
ホラホラ、恥ずかしがらないで!」と具体的に説明するのに、
まんこに関しては尋ねても「うん、いつもどおりでいいからね」と抽象的な
ことを後ろ向きで言う感じ。

ちんちんに比べ、まんこがないがしろにされている感が否めない。
育児雑誌の「ひよこクラブ」の「アソコの洗い方特集」でも、
ちんちんは皮のむき方から図入りで「亀頭が見えたらそこでストップ」とか
「洗った皮は元に戻しておく」とか細かく説明しているのに、
まんこは「開いて拭く」の1工程しかなかった。
今月号の「ひよこクラブ」では「おちんちんのトリセツ」という
おちんちんについての特集が組まれていて、まんこは存在自体がなくなっていた。


 まず、助産師さんや保健師さんなど「初めてのまんこ」を扱う場面にいる
人たちが、 タブー感を漂わせずに「まんこもちゃんと洗いましょう、お母さん、ホラ恥ずかしがらないで!」と先陣切ってほしい。
「おまた」とか「木の葉」とか「コーヒー豆」とか行く先々で変わるまんこの
名称も、ちゃんと統一してほしい。
呼び方がとっちらかっていることも、タブー感を増長する大きな原因の一つだ。
一体どっからどこまでを指すのか分かりにくい 大陰唇と小陰唇、
性的イメージの強すぎるクリトリスという名称、それらの捉え方や名前を
新しく作ってでもいいから、
各病院や保健所が徹底して使うことで同じ呼び方を定着させてほしい。
他力本願かもしれないが、本当にそう思う。
そして私自身もNちゃんへ「まんこの洗い方」の教え方を今後、模索して
いこうと思う。



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