マンダラート発想法

 

 

こんにちは

桜塾の前田です。

 

んだっちゃ用の写真です。

2年くらい前のでしょうか。

現在はヒゲもなく更に若々しくなっていますよね！笑

 

 

今日は下半期のマンダラートのチェックをしていました。

 

マンダラートって何？

という方はこちらのリンクをご覧ください。

 

 

私自身もそうですが、仕事で関わるメンバーや教え子の中には一緒にこのマンダラートチェックをやっているマンダラ仲間がいます。

 

 

これをやる意義は２つ。

 

 

 

よくある目的と目標、というやつですね。

目的は字の通り「的」、すなわち実現したい姿や理想像であり、目標は「標」、つまり達成したい途中地点や目的のための手段そのものです。

 

１が明確になると、ワクワクします。

自分のこうなりたい姿がイメージできるわけですから、そのための努力や苦労というものが大した問題ではなくなります。

 

そこには、「やる理由」しか存在しません。笑

 

具体的な作戦を考えた結果、生まれるのが２の目標となります。

２は①ルーティン目標と②デッドライン目標の2種類に分かれます。

 

 

上の写真で色分けしているのは、①と②を種類でわけたもの、ということです。

 

これを半年に1回、前回の反省と修正を加えて作りなおすわけです。

生徒たちの手帳にマンダラートは入っていませんが、近い要素の仕掛けがいくつか入っています。

 

教育理念の『共育』を体現していく大人でありたいと思いますね。