育苗ポットの代用品 | しあらんの家庭菜園

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なるべくお金をかけず、簡単に野菜を育てたい!

超のつく程の家庭菜園初心者であり、ズボラな管理人しあらによる日々の成長記録。
失敗から学んだ事やどっかで得た知識など、これから始める方にもわかりやすいブログを目指す予定。

 

 

育苗が必要な種の為に、育苗箱やポットの代わりとなるものを、

サイトやブログを参考にいろいろ考えてみました。

 

 

牛乳パック・ペットボトル・お茶パック・たまごの殻 

いちご等が入ってるトレーやパック・紙コップ etc......

 

 

極端な話、土が入ればなんだっていいんですよね。

上げたものは全て安価で手に入るものばかりですし。

 

 

今回私が代用品に選んだものは、お茶パックと新聞紙ポット。

 

 

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こちらがその新聞紙で折ったポット。

ガーデニング大国イギリスが発祥だとかなんとか。

 

上のはおりがみしてますが、

 

 

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このようにくるくるしていって作るタイプもあります。

断然こちらの方が簡単ですが、やはり上の方が見栄えしますね。

 

私はヤンキーキャンドルでくるくるしましたが

 

 

 

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ペーパーポッターという専用のものも売っています。

 

 

 

紙ころころするだけだというのになんだかオシャレ。

さすがイギリスと言ったところでしょうか。

 

 

 

 

上のおりがみタイプはこちらの動画を参考に折りました。

英字新聞ってだけで雰囲気出るからズルいわよね。

 

 

 

 

くるくるタイプはこちらが参考になるかもしれません。

 

 

 

 

 

私はただただ折り込みました。

 

 

 

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もくもくと作っている中、お嬢が応援してくれていた。

 

 

 

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そうしてこれだけできました。

 

 

 

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くそ高かったアイスプラントの種を一粒ずつまいてます。

 

 

 

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お茶パックに関しては、ひっくり返すと安定感が出るそうです。

次の種たちからやってみようと思います。

 

 

 

 

さて、明日植えるスイスチャードと、パプリカを水に浸してから寝よう。

 

 

スイスチャードは発芽抑制物質が含まれているそうで、

一晩水に浸してから植えると発芽率が上がるそうです。

 

発芽抑制だなんて、自然界で生き残る気あまりないのかしら……。

 

 

パプリカは発芽に温度が必要の為、

トレーやパックに濡らしたキッチンペーパーを敷き、種パラパラして、

 

電気アンカの上でホカホカしててもらおうと思います。

 

 

パプリカは光によって発芽が抑制されてしまう嫌光性種子らしいので、

アルミホイルで遮光して保温し、発芽・発根を待ちたいと思います。

 

初心者は種からだと難しいらしい上に、種はなんと9粒!!

発芽率がすごく心配です……。

 

 

 

 

 

 

ポテチのような色の種と、ブルーベリーのように鮮やかな青の種が2粒入っていました。

どのような違いがあるのだろう。

 

 

 

 

マクロレンズで種を撮影したらとても面白かったので、

次記事ではそれらを紹介します。

 

 

 

 

(あまりに感動したのでFBやお友達の方々に送りつけちゃいましたテヘペロ。)

 

 

 

 

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今日風めっちゃ強かった。びゅー。