愛玩用子供、搾取用子供

・毒になる親は子供を「愛玩用」と「搾取用」に「使用目的」を分けている
・毒親は支配(上)か服従(下)の2つの行動パターンだけ。
・対等という関係を知らないから助け合うなんてできない。

■■搾取用子供
・金や老後の保険としか思ってない
・大体長女。
・放置して罵倒。奴隷。何でもやってもらうのが当たり前。
・親の妨害のせいで友達一人いない子供時代
・一番やっかいなのが 搾取用の子供は潜在意識的に親に頼られるのが嬉しい、愛情を注がれなかった自分が認められる気がして頑張ってしまう。
・将来のキーワードを、母親に認められるかもという理由で選択する。
・ 助けて~お願い~あなたしかいないのよ~あなたが娘でよかった、と言われ、一瞬嬉しくなって、帰省。利用する時だけはそう言うのね。 
・困るのは、親と同じ目線から自分を見下す、兄弟との将来。
・愛玩用1で搾取用2とかならまだ搾取用達で結託してなんとかできる。問題は搾取用1で残りの兄弟は愛玩用の時

■■愛玩用子供:一見可愛がっているようでいて、甘やかすばかりで、きちんと叱らずに育て、本当の愛情を向けているわけではない。
多くの場合、甘やかされて、また親のコントロールを受けて育った子はニートになる。 
・愛玩用の子供にはご機嫌をとり服従している。 
・無条件で与えられ続けて、卑下する対象まで用意されて精神的優位に立てるところまでお膳だてされているから、自分で頑張る力を奪われるっていうか。(人まねと手柄を奪うことだけは長けているけど、評価基準が厳しい社会で親のコネ効力(影響)が切れるとダメになる。批判能力だけは長けている)
・人生をダメにする優しい虐待。
・DQ。でも物事の道理とかどうでも良くて都合の良い方についていくし流れるから世渡りかなり上手い。親に似て常に搾取する側に立ち回ろうとする。 

・愛玩用子供が働かない、親は老化するなど、いよいよ困った事態を迎えると、今度は急に「搾取用子供」に、負担をかけるようになってくる。 

■■母親は、子供の設定が変わるのを認めない
・搾取用子供がどんなに頑張っても、それを認めない。