そういえば！！！
すっかり忘れていました。
ベビーベッド／ベビーボックス が
10/28(土) ついに完成しました
日数にすると 5日で完成。
コチラが 完成品
白地に 薄い水色の雲の柄と、
下の 敷クッションは薄い水色の生地
どちらも ガーゼ生地です。
オムツ替えなど しやすいようにと
開閉できるようにしました。
早速、作り方です
今回 用意できた箱は
息子のジュニアシート の段ボール。
四方の 蓋の部分を切り落とし、
必要か不必要か考えた末
念のため 持ち手を作っとこうと くり抜いて
補強のために 段ボールを
持ち手 上部分にだけ ボンドで接着。
切った部分をすべて(持ち手部分も)
ガムテープで整えました。
開閉できるように 足元部分も
切って ガムテープで整える。
(頭と足元の壁は 切った蓋を利用して貼り
二重にして 強度を上げました)
次に。
手芸屋にて購入した
下地用の フェルト？のような
暑さ3ミリほどの 毛質の生地。
(多少クッションになるように)
直接ボンドで接着するために、
熱接着素材 の付いていないノーマルの物。
(2mの生地を どう貼るか 迷いました！)
こうなって…
こうなりました。
木工用ボンドで ちゃんと接着できました。
ガーゼ生地も 2m 購入。
なんとか無駄なく貼れるように・
ベビーベッドが不要になった時
布だけでも再利用できるよう
極力 切らずに 対応しました。
(3枚カットで済みました)
・頭部分の壁 1枚
・寝るところ＆横壁 1枚
・足元の開閉部分の壁 1枚
☆ 余り無し
3枚 それぞれ 切り端を1cm幅で二つ折りにし
ボンドで接着して ほつれ防止加工。
なんとか こんとか
貼り付けたのがこちら。
足元の開閉部分が1番の難所でした
どうにか なるべくスッキリとしたくて。。。
寝るところ＆横壁の1枚布は 上から
被せてあるだけなので
逆さまにすると はだけます。
持ち手部分をどうしようか迷いましたが、
将来 再利用する時のことを考えて
持ち手部分に穴は開けずに そのままで。
（でも、箱には穴が空いてるので
持とうと思うと 持てます)
次に。
底に敷く クッションの作成。
100均で購入した
以前クッションを作った時に使って余っていた
テロテロっとした素材の下地用の布を使用。
100均に売っている綿を２つ分しか入れず
薄めになるようにしました。
水色のガーゼ生地も 四方 ほつれ防止加工して
縫い付けたのが コチラ。
綿少なめなので 沈みます。
(赤ちゃんを置く時は、
バスタオル(おくるみ)を敷くつもりなので
程よいクッションになる予定です。)
インしてみました。
100均 下地用の布は 測ったりせず、使えるいっぱいいっぱいのサイズで作成したので
箱より短い(小さい) サイズですが
まぁ、さほど問題ないでしょう。
最後は。
開閉部分の 固定。
どのように 開閉の 閉のとき、
固定しようか 迷いまして…
今回は 100均の
くるみボタン と ヘアゴム で対応しました。
底に敷いたクッションの布で
くるみボタンを４つ作成。
2つ1組で、片方にだけゴムを通して
それぞれ 箱に ボタンのように糸で縫い付けて
片方に ゴムを掛ければ
固定できるようにしました。
たまたま 薄い水色のヘアゴムが売ってて
良かったです。
箱の底。
布を再利用できるように、を第一に
ボンド＆ガムテープで接着しました。
布が取れたりする事があると思いますが
その都度ガムテープで補強・修繕 する予定。
あとは 実際に使ってみて、
不都合が出たら その時その時で対応します。
息子は、これをみて
『ぼく、寝んねしたいー！！』
って言いだしたのですが
「赤ちゃんのだよ」
「りぃくんは大きくて寝んねできないから
今度 りぃ君には 枕作ってあげるね！」
『うん！！ やったー！やったー！』
と納得してくれ、
次の日に このベビーベッドを広げ
「りぃくん、寝てみる？」
と聞いてみると
『これ、赤ちゃんのよ！』
『赤ちゃんのだから ぼく、寝ないよ！』
と怒られました
へへへ。
へへへ。思ったより大変？ ややこしい？
ちょっと面倒でしたが、
思ったより早く完成し、
思ったより上手に出来たので
とっても自己満足しています。
出来立ては ボンド臭が否めなかったので
リセッシュで 除菌し干しました。
使う時また 除菌＆干そうと思います。
出産予定日まで
今日からちょうど1ヶ月。
残り1ヶ月で
あれこれ準備整えたり、
心の整理したり、
息子との時間を大切にしたり…
おもいおもいに過ごしたいです。
以上。
手作り ベビーベッド でした。
