スティーブ・ジョブズが最期に遺した物 | 話してSukatto(スカッと)!!

スティーブ・ジョブズが最期に遺した物

iMac、iPod、iPhone、iPadなど、
革新的な製品を次々と世に送り出し、
世界を変えてきた スティーブ・ジョブズ



そんな快進撃を続けていた当時、
ジョブズは関係者にこんなことを言っていたそうです。

「もう一度世界が変わることになるぞ。
 なぜなら僕は、さらに画期的なアイデアを思いついたんだ」


これまで幾度となく画期的なアイデアを思いついたジョブズが、
「もう一度世界が変わることになる」
と明言した そのアイデアとは一体どんなものなのか?

非常に気になるところですが、
そのアイデアは日の目を見ることはありませんでした。

なぜならその時、ジョブズはすでにガンに侵されており、
アイデアの具体的な内容を誰にも告げることなく
亡くなってしまったからです。


ジョブズと共に永遠の眠りについてしまったかに思えた
アイデアですが、たった1つ希望がありました。

ジョブズは常日頃から思いついた書き留めたメモを
金庫に保管していました。
だとすると、最後のアイデアも金庫にあるに違いない。
そう考えた関係者たちは金庫を開けようとしました。



しかし、当然ながら
金庫はロックがかかっていて開けることは出来ず。。。

そこでアップル社 幹部の1人が
金庫のロックを解除するための
ある方法を思いつきました。

その方法とは、ある企業の買収

では何故、金庫のロックを解除するため
企業の買収が必要だったのか?
それは、その企業がある分野ですごく有名だったからです。

その分野というのが「指紋認証」です。

そう。ジョブズの金庫というのは
指紋認証によってロックがされていたのです。

ジョブズ本人はすでに亡くなって埋葬されているため、
開けることは不可能。
一般的に同じ指紋を持つ人間は2人いないと言われていますが、
実は、その可能性は0%ではないのです。

つまり、スティーブ・ジョブズと同じ指紋を持つ人間が
この世の中にいる可能性がある
というわけです。


指紋認証の会社を買収した翌年、
アップル社から発売された製品が「iPhone5s」です。



このiPhone5sに搭載されたのが、
Touch IDと呼ばれる指紋認証機能。
iPhoneのホームボタンに登録した指紋をおくだけで
ロックが解除できるというもの。



つまり、アップル社はこの指紋認証機能によって
世界中の人々の指紋データを集め、
スティーブ・ジョブズと同じ指紋を持つ人を探しているのではないか?
と言われているのです。

近い将来、アップル社から世界を変わる製品が発表されたその時は、
スティーブ・ジョブズと同じ指紋を持つ人間が見つかった
ということなのかもしれません。

信じるか信じないかは あなた次第です!


出典:『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説』

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