『スヒョン文書』というのは、2007年にYahoo!掲示板に在日コリアン(韓国人)と思われる書き込みみたいです。
内容が非常に長いので、全文は下から確認して下さい。
この内容が真実なのかデマなのか。。。
更に検索していくと、
①「原文は無し」
②「Yahoo!掲示板のURLも無い」
③「一次ソースは、ハングルで書かれていた」
④「一次ソースを誰かが翻訳してYahoo!掲示板にアップした」
という情報がありました。
また、
⑤「小沢一郎さんの元秘書の方が書いた」
という情報もありました。
『スヒョン文書』を、デマだと否定しているブログでは、⑤の元秘書の名前が、スヒョンでは無い。という事で、『スヒョン文書』は、デマだと言ってました。
ただ…⑤という情報は全く役に立たないかなって…(笑)
誰だ!誰が書いたんだ!ってなった時に、あ!確か小沢一郎の元秘書がスヒョンだ!って感じだと思います。
なので、恐らく、こじつけでしょう。
だから、⑤が理由で『スヒョン文書』を完全に、デマだと決めつけられないかなって思います。
そこで、まず初めに『スヒョン文書』が書き込まれた日付に注目していこうと思いました。
書き込まれた日付は、2007年 7月30日(月)ですね。
まず、冒頭部分から。
※【】の中は『スヒョン文章』の一文を引用しています。
【計画通り民主党が参院選で過半数を獲得】
2007年の政治(Wikipedia)では、7月29日では
- 第21回参議院議員通常選挙投開票。自民・公明が過半数割れの大惨敗を喫し、参議院は民主党が第一党になる。
麻生内閣の退陣と鳩山由紀夫内閣の成立により福田は一介の国会議員となったが、その経験を買われ、当時の民主党政権側から助力を求められることも多かった。2010年10月には、内閣総理大臣の菅直人に助言を請われ、アジア太平洋経済協力など外交分野について指南した。
安倍晋三首相と朴槿恵大統領の首脳会談も開かれない状態だった2014年の東京都の日韓交流のための祭りで福田は「互い(日韓)の心が通じる関係を確実につくっていかなければならない。」と日韓友好を訴えた。
まぁ、ずぅぅぅぅぅっと、韓流ブーム各局でやってましたからねぇ。
なるほど。今の報道の偏りっぷりを見れば納得です。
まぁ、だいたい『スヒョン文書』で書かれている内容と一致するかな。っていう印象ですね。
なので、真実だ!と決めつけるのは、どうかなっと思います。
逆に、デマだ!と決めつけるのは無理があるかなぁ。
まず、理由として『スヒョン文書』では、参政権と年金、生活保護に触れてる部分があります。
民進党や、共産党や社民党、自由党などは参政権には賛成ですよね。
もちろん自民党の中にもいますが、ごく少数。
これも、ググってみてください。
自民党で賛成している議員を調べてみると、まぁ…関わりがあったりしてますからねぇ。
なので、私的には『スヒョン文書』は、非常に可能性が高いという印象ですね。
みなさんは、どう思いますか?