昨日はイネイト ワンデイスクールでした。 | Let it Go! Let it Be! セラピストとーる

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「Let it Go」

恐れ、執着、概念などを手放して自由になる。

「Let it Be」

ありのままを受け入れ、どんな状況でも自分らしくある。

この様なテーマに基づき日々生活し、その中での気付きをシェアして行きます。

こんにちはセラピストのトールです。

昨日は大阪のイネイト ワンデイスクールに参加して来ました。

(*^▽^*)

 

イネイト整体には一年ほど前から興味を持ち始めて徐々にハマっていって、体調もどんどん良くなって、最終的にはいちいち施術を受けに通うのは面倒だ!

 

何事もこれと思ったら追求するタイプの私なので、自分で出来る様になりたいっ!と波動具を買ったり、イネイト癒し人クラブに入会していった結果、今回のスクール参加の日を迎えました。

 

今回の講習をとっても簡単にまとめると

 

病気の原因をまず肉体レベルと意識レベルで考えます。

 

肉体レベルではいわゆる西洋医学的な感じで、体を筋肉、骨格、臓器、血液、神経、ホルモン等で考えます。もう少し東洋医学っぽい感じでそれらが複雑に作用しあったり経絡なんかも関係して全く別の部分に痛みや症状が出たりする場合もあります。。。

 

この辺は主に対症療法のレベルですが、患者さんは痛みを訴えている訳でまずはこれを取ってやる事も大事です。

 

しかし症状をとってもまた再発する事ほぼ間違いないので、原因となる生活習慣とかを変えるアドバイスとかも重要です。イネイトは原因療法に拘ります。

 

次に意識の領域。

 

意識のレベルになると、なんの意識がどの疾患を起こしているのかなかなか分かりません。。。。。

 

意識と症状を木に例えて分類すると

 

1 木の葉は症状

症状だけ、表面だけの浅いもの。

 

2 木の枝は感情

怒り恨みなどの感情から症状が起きている。

 

3 木の幹は事件

過去の事件、出来事から表面の感情が操作され心身の問題に発展している(トラウマ)。

 

4 木の根は信念

制限となる信念、「私は愛されていない」、「私には価値が無い」など。

 

5 土壌はカルマ

人類の集合意識。潜在意識の最深部。集合カルマ。

 

3~5の辺りになると、過去のどの出来事が原因なのかとか、過去世なのか今世なのか、どんな制限的信念を持っているのか、それはいつどの様に形成されたのか、集合意識に至っては本人のものではないし本当に認識しにくい。

 

しかしイネイト療法ではどんな問題も、基本的には内なるイネイト(生命エネルギー)の働きを高めれば自然に治るという治療法なのでそこはとってもシンプル。

 

木村仁さんの施術を見ているとこの様に症状の原因を肉体レベルと意識レベルで探り、認識した問題をただ見守る。

 

執着を手放し、ユニバーサル インテリジェンスを信じ、イネイトの働きをただ見守る。

 

私が今まで習ったマトリックスエナージェティックスやシータヒーリングと似ている部分もありますが、イネイトでは波道具を使用するという点が他と大きく違う点であり利点でもあります。

 

今回学んだ事はこれからの生活や施術の中に生かして行きます。

 

今日はイネイト健康法の話でした。

http://www.prog.miraiyu.jp/innate/index.html

 

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