すっげぇお久しぶりでございます!
10月14日から岡山に仕事で来ています。
岡山と言えば、
桃太郎
フルーツ
岡山城
西部警察
でございます‼️

西部警察PARTⅢ最終回。つまり西部警察の最終回です。1984年10月22日に放送されたので、丸っと35年前のこと。
この最終回でテロリスト(原田芳雄)のアジトを作り、大爆破シーンを、そして大門団長が撃たれて絶命するシーンを撮ったのが、岡山沖、瀬戸内海に浮かぶ犬島でした。



このアジトを作った場所が犬島精錬所跡。
明治の晩年に現在の倉敷にあった帯江鉱山の銅精錬所として作られた。
しかし銅の相場が急落。
大正8年、わずか10年で廃止に追い込まれた。
最盛期には島に5000人規模の人口があった島には現在50人足らずが暮らしている。

岡山県宝伝港から片道300円。10分で犬島に到着。

現在の精錬所跡はベネッセコーポレーションが買収。
瀬戸内の島いくつかで展開するアートの島の1つ、犬島精錬所美術館として再構築されている。
そのため2100円のチケット(精錬所美術館、犬島アートハウスプロジェクト、犬島くらしの植物園 共通チケット)を買わねば精錬所跡は見る事ができない。
犬島に着いたらチケットセンターに行きチケットを購入する。

そして、いざ!精錬所跡に!

見えてきた‼️あのシンボル的にアジト後ろにあった煙突が‼️

おぉおぉ。。。


キターーー‼️
ここぞ!まさしくアジトがあった場所‼️
今は木々が生えているものの、あの時の面影はバッチリじゃないっすか‼️
仕事じゃなかったらパイソンPPCとレミントン持って来てるとこだが‼️
いや、捕まるか。。。(≧∀≦)

昨日の事のようにあの爆破シーンがまぶたの裏に。。。

そして要塞の周りをぐるっと回る形で移動。
あの当時は無かったと思われる階段を下ると、
ロケ時に酒を撒いてお祓いした広場に。


そして、傷ついた団長がアジトから命からがら脱出した後、撃たれたと思われる場所。



感慨深いですなぁ。。。
てか、コレ目的で来てる人、最近じゃいないんじゃないかなぁ。。f^_^;

大門軍団 最期の激闘の舞台は今、アートと自然に囲まれ静かに佇んでいた。

ひとしきり、西部警察の思い出に浸ったあと、美術館にも、『にも』って、普通はこっちがメインか(≧∀≦)
行きましたよ。
それはまた続きのブログで。
あ、すぐ続きますよ(=^ェ^=)