たばこ!うさぎ!ペット全般! | うさぎと暮らす編集部ログ

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季刊誌『うさぎと暮らす』の
編集部員のブログです。

本日は、エイプリルフールですが、
なぜか、たばこのお話しです
 
横浜市・清水動物病院さんのご許可を得て
資料を使わせていただきます。
 
獣医さんたちはスモーカーの方を
服や髪についたにおいで
すぐに判別できるそうです

いや、私もそうですし、
嗅覚が敏感な人はみんなそうですね
 
カナリヤは毒ガスを察知する力で
知られています
小さな体の動物たち、
小鳥や小動物の病院では喫煙者の受診が
NGだったり、喫煙後時間をおいてからの
受診を促すというところもありますね。

飼い主さんが換気扇の下や
ベランダで吸っていても
衣類がたばこの煙を
吸い込んでいます。
人より低い位置で暮らすペットたち
にとって、タバコの副流煙に含まれる
有害物質は床に付着するために
甚大な被害を受けます。
 
うさぎの呼吸器、血流、目などの部位に
見えない毒が積み重なって病気となって
発症してしまうのです。
 
人においてもダイエット、便通、ストレス解消、
ニコチン中毒など、
タバコを吸いたい理由がそれぞれあろうかと
思いますが、自分の健康に確実に逆らって
います
自分は健康を害してもいいんだなどと、
開き直ったりせずに、
うさぎがおうちにいる方で喫煙者の方は
先生方がお作りになった資料や
新聞記事を一度拡大して見てくださいね。
 
迷っている人がいたら
禁煙の後押しになればうれしいです
 
 
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