スナップオン デジタルトルクレンチ ATECH3F250BN  | うりすけスタイル

うりすけスタイル

信州安曇野在住で、
かなりのうさぎ好き!
ロータス故障診断士でもある

スナップオン デジタルトルクレンチATECH3F250Bが仲間入りしました

 

説明書に書いてあったり、皆さんが感動している、アングル締め付けや

オフセット自動計算機能は置いといて、

うりすけが買った本当の理由はこっちなのだ!

 

それは、この表示

2020年1月22日

11時31分38秒に3本目を120Nで締めましたの表示です

 

こっちは8本目ってことね

 

集中してタイヤ交換をするときには起きないミスが、

お客様と会話していたり、作業途中の電話等で離れると

「アレ?締めたっけ」となります

車が目の前にあれば、再確認できるのですが、ほとんどの場合が

お客様を見送った後!

当然不安になり、お客様邸にお伺いして締め付け確認をします

出かけた後で、家の鍵したっけ?みたいな感じです

 

今までは、お客様邸で確認すると100%締まっているのですが

自分も心配だし、お客様に何かあるといけないので安心料(御祈祷料)ですね

 

そして、もう一点はメモリー機能

よく使う値を入力して記憶できます

これから16本のネジをトルク115Nで締めますに設定

 

締めていくとカウントダウンします

表示は残り8本ってことです

 

一旦電源切って、再度立ち上げると

ちゃんと、「まだ8本残ってますよ」と表示されてます

 

見ればわかるけど、フレックスヘッド(首振り)機能も便利なとこ

 

特に左フロントタイヤと右リアタイヤが締めにくい

フロントは右に少しハンドル切ることで対処できるけど、

グリップがBODYに干渉する場合があったり・・・

 

フレックス機能で、ディープソケットやエクステンションバーをつなぐ必要がなくなった

 

だけどね、

タイヤ交換のみ集中してできる日は、プリセット型の方が絶対的に作業は早い

 

ほとんどのプリセット型は正ネジにしか対応されてないのが欠点

 

直読タイプは両ネジ対応だけど、締め付け基準値辺りで手がプルプル

その点、この商品は音と光と振動でセットしたトルクになったら教えてくれる

もちろん、逆ネジにも対応

 

ちょい高いけど、一度でも締め付けしたか不安を感じたことがある方なら

わかってくださるかと・・・

夢の中で急に思い出したり、めちゃ焦った顔してお客様邸に伺ったりするのはねぇ~

 

そして、締め付ける前に

電源入れて、締め付け本数の切り替え作業をしないといけないので

記憶に残る作業となるはず!

また、電源を入れた瞬間に前回の締めた本数がカウントダウン終了していないと

そのまま表示が残っているので、すぐ確認に戻れます

 

この投資金額は仕方ないかな?

お客様の安全に直結するところだからね

 

他にも機能あるけど、使いこなせるかな?

今は説明書とにらめっこですわ

 

キャンペーンやイベントでの特売がお得ですね