トルコ円、もう窓埋め無いの？

本日はトルコリラ円相場について

お伝えします。

「トルコリラ円、

もっと下落したら買いたいのに・・・」

と思っている、

金利狙いのトレーダーは

おそらく多いはずです。

「チャンスがあれば

買いポジションをもとう」

と狙っている方もいらっしゃるでしょう。

では、トルコリラ円相場が

今後また29円、30円台まで

下落する可能性はあるのでしょうか？

本日は、テクニカル分析に基づく

私の考えを共有させてもらいます(^_-)-☆

ぜひ参考にされてください☆彡

★★★

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◆　トルコリラ円の特徴をしっかり意識しなさい　◆

以前、トルコリラ円相場について

週足チャートで

「移動平均線のゴールデンクロス」が

発生していることをお伝えしました。

つまり、

「今後トルコリラ円相場は

上昇する可能性が高い」

ということをお伝えしたわけですが、

「33円、34円の方向に上昇する可能性が高い」

という見方は

もちろん今も変わっていません。

ちなみに、

こういった話を聞いてなのかは

分かりませんが・・・

最近、定期預金をされている方や、

投資信託をされている方などが

トルコリラが高金利で、

さらに良き買い場にあることに気付き、

定期預金や投資信託を解約して

資金を移動させようとしている、

という話を聞きます。

ちなみに、

少しずつ買いポジションを増やされた方は、

私のように、実際にその国へ行き

自分の肌で感じることが大事と感じた生徒さんは、

10月にトルコへ視察旅行へお出かけ、

と聞きました。

トルコに対する注目が集まっている状況ですが、

このような業界の流れも、

トルコリラ円相場が上昇する

1つの要因となり得るでしょう。

実際に、少し相場が下落すれば

バチっと買い注文が入ってきて

上昇する状況が続いています。

買いポジションを持っている方にとっては

朗報ですね。

ただ、私としては

「早く相場が上昇して欲しい」

なんてことは考えていません。

トルコリラ円は

基本的に長期的に保有することで

金利をコツコツといただくことに

適した通貨ペアです。

ですから

それほどレートが上がりも下がりもしない状態が

しばらく続き、

最後にフワっと上昇してくれたほうが、ありがたいわけです。

半年でも1年でも、

出来る限り長く金利をいただいて、

最終的に上昇したところで

差益と金利を最大限いただくのが良いですよね。

もちろん、

トルコリラ円でトレードして

差益を狙うこともできますが、

もし本当に差益を大きく狙いたいのであれば、

値幅の大きい

くりっく株の「日経225証拠金取引」などの方が

よっぽど適しています。

実際に今私は、長期保有のために

トルコリラ円のポジションを持った上で、

日経225証拠金取引で短期トレードを行い

利益を積み重ねています。

さて、なぜ私が今このような話をするのか

お分かりでしょうか？

その理由は、

「その通貨ペアや銘柄で

トレードすることの意味を

しっかりと意識した上でトレードすることが大切です」、

ということを

お伝えしたいからです。

例えば、

「トルコリラの相場が早く上昇してくれたほうが

早く利益が得られて嬉しい」

といったことをおっしゃる方もいますが、

「トルコリラ円という通貨ペアの特徴を

あまり理解されていないのかな」

と感じてしまいます。

そして、そういった方に限って

金利狙いで

トルコリラ円の買いポジションを保有されたのに

ちょっと相場が上昇したら

そこで決済してしまったり・・・、

筋の通っていないトレードをしがちです。

とにかく、

「しっかりとその通貨ペアや銘柄の特徴を