「メトロイドプライム4」の開発社はレトロスタジオではない

開発は新たなチームが担当するが、プロデューサーは引き続き田邊賢輔

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任天堂は、発表されたばかりの「メトロイドプライム4」の開発元がこれまでの「メトロイドプライム」シリーズ3作を手掛けたレトロスタジオではないことを明らかにした。

米任天堂のビル・トリネンは、本日行われたグループインタビューにて、最新作が「才能豊かな新しい開発チーム」によって開発されていると話した。開発元は変更となるが、シリーズの長年のプロデューサーである田邊賢輔が監修を担当する。田邉は、これまでの「メトロイドプライム」作品をプロデュースしている。

この点を除き、任天堂は「メトロプライム4」の開発について多くを明らかにしなかったが、最新作がこれまで通り一人称視点のアドベンチャーとなり、「2017年より先」にリリースされると話している。

2015年、田邊プロデューサーはIGNのインタビュー(英語)に対し、「メトロプライム」の新作では「サイラックスとサムスの物語に付け足したいものがある」と話していた。「彼らの間には何かがあります。それに触れるようなゲームを作りたいです」と田邉プロデューサー。「サイラックスとサムスのゲームができるとしたら、銀河連邦も絡めたいです」とも話している。果たしてこれが実際に「メトロイドプライム4」のストーリーになるのかは分からない。

任天堂は本日のNintendo Spotlightで「メトロイドプライム4」を発表したが、「Nintendo Switch向けに開発中」ということ以外は何もわからなかった。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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