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名古屋市は22日、名古屋駅前や栄地区など都心部の容積率の上限を引き上げる方針を明らかにした。2019年度をめどに、現在の上限1000%から東京駅周辺並みの1300%とする。27年のリニア中央新幹線開業を見据え、民間投資による再開発を促す狙い。
同日の市議会都市消防委員会で原案を示した。容積率は敷地面積に対する建築物の延べ床面積の割合で、値が高いほど高い建物が建築…
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