ノートルダム大聖堂 「聖金曜日」の祈り 火災から1年、新型コロナで再建遅れ

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火災の傷痕が残るノートルダム大聖堂で聖遺物「いばらの冠」を手にする聖職者=パリで4月10日、AP
火災の傷痕が残るノートルダム大聖堂で聖遺物「いばらの冠」を手にする聖職者=パリで4月10日、AP

 大規模火災から15日で1年を迎えるフランス・パリのノートルダム大聖堂で10日、復活祭(イースター)前の「聖金曜日」を祝い、焼失を免れた聖遺物に祈りをささげる式典が実施された。フランスでは新型コロナウイルスの感染拡大で外出が禁止されており、大聖堂には少数の聖職者と防護服を身につけた音楽家らが出席、市民…

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