- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
中央競馬のクラシック3冠最終戦の第81回菊花賞(GⅠ)は25日、京都競馬場の芝3000メートルに18頭が出走して行われ、単勝1番人気のコントレイル(福永祐一騎乗)が3分5秒5で優勝し、皐月賞、日本ダービーと合わせたクラシック3冠を史上3頭目となる無敗で成し遂げた。首差の2着は4番人気のアリストテレス、3着は5番人気のサトノフラッグが入った。
無敗のクラシック3冠馬は、1984年のシンボリルドルフ、2005年の父ディープインパクト以来15年ぶり。3冠馬は11年のオルフェーヴル以来9年ぶり8頭目で、父子2代での達成は史上初の快挙となった。
この記事は有料記事です。
残り305文字(全文576文字)