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カテゴリ:日常
感情温度計って言葉を初めて聞きました。
昨日の読売新聞の朝刊に載っていました。 今、新型コロナウィルス感染予防で在宅勤務の人が多いですよね。 小さなお子様がいる場合、お子様の見守りと仕事とどちらもしないといけなくて大変だと思います。 また、お子様が小さくなくても、障がいがあるお子様がいる場合も目が離せなくて大変だと思います。 私、以前、知的障がいがある子たちが通う支援学校で教員をしていたので、状況が目に浮かぶし、保護者の皆さんが心配です。 いつもと状況が違うとパニックになったり、自傷行為、他傷行為、暴れたり、家を飛び出そうとしたり、高校生の年齢でも食事介助、トイレ介助などが必要な子もいます。 目を離せない子がずっと家にいて、ましてや在宅勤務もあるとしたら。 お子様と暮らしている皆様へ (↑クリックすると上記のことについての資料にとびます↑) 自分の感情のレベルを知ることで気持ちを落ち着けられるかもしれません。 自分の気持ちを言葉で整理できたら、少し冷静になれるかもしれません。 今回の新型コロナウィルスに限らず、気持ちのコントロール、怒りのコントロールにこの感情温度計はわかりやすくていいですね。 【5】切れる 誰かを頼りましょう 【4】切れる間近 危険ではないことを確認して部屋を出るなど試してみましょう 【3】著明ないら立ち 子どもと距離をとりましょう 【2】中等度のいら立ち 深呼吸などをしてみましょう 【1】少しいら立ち 自覚しましょう 【0】安定 誰かを頼るって大事ですね。 深刻な時ほど、誰にも話せない、頼れないことも多いと思います。 まずは深呼吸。 この新型コロナウィルス、まだまだ収束・終息までに期間はかかりそうです。 在宅勤務や、外出自粛の生活もまだ始まったばかり。 少しずつ慣れていきたいですね。 今、海外はもっと深刻、尋常じゃない感染者数、死者数。 日本もあっという間にそうなる可能性があるし、目前な気もします。 とにかく今を、一日一日を越えていくしかないですね。 命がかかっているので。 解決となる出来事が、ある日空から降ってきてほしいですよね。 薬が見つかるとか。 宇宙からその光を研究者に当ててほしい。 そして、みるみる感染者数が減っていって、感染しても薬でスッと治って、解決する。 そんな生活がくる日を最近毎日夢みています。 毎日びっくりするくらい感染者がグングン増えています。 直径0.1マイクロメートルのこんな小さな小さな小さなものが、この感染力と破壊力・・・ 人間を消滅させる気ですか。 明日は我が身なので、とにかく外出の機会を減らして感染しないように気をつけるしかありません。 自覚症状なく感染を広げ誰かの命を奪うかもしれない。 だから感染してはいけない。 私は大阪府民なので、東京都の次に感染者数が多いところに住んでいます。 とにかく気をつけるしかありません。 毎日ニュースを見るたびに感染者がびっくりする勢いでまた増えて、言葉になりません。 深呼吸して、皆さん無事でいてください。 私も無事でいられるように毎日気を付けて過ごします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.11 21:38:32
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