「遺言みたいだ…」三浦春馬さんの遺作ドラマが放送「春馬くんの声で『ありがとう』『さようなら』…涙が出た」
2020年8月15日 21時35分
7月に30歳の若さで亡くなった俳優の三浦春馬さんの遺作となったNHKドラマ「太陽の子」が15日に放送された。三浦さんは、戦争に苦悩し自殺を図るなどした兵隊の役柄を演じ、ツイッターにはドラマと現実を重ね合わせる投稿が相次いだ。
「遺言みたいだわ。本人と重なってツラい」「最後の手紙に『ありがとう』『さようなら』って。春馬くんの声でその言葉を聞いた途端涙が溢れたよ」。放送直後から、ファンの悲痛な声があふれた。三浦さんについてふれたツイートは、またたく間に2万件近くに達した。
番組の最後には、「三浦春馬さんは7月18日にお亡くなりになりました。謹んで哀悼の意を表します」とメッセージが表示された。
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