その差、一目★瞭然!
iPhone Xのアウトカメラは、広角側も望遠側(光学2倍ズーム)も光学式手ぶれ補正を載せてきました。対するiPhone 8 Plusの光学式手ぶれ補正は広角側のみ。
となると比べるべきは光学2倍ズームのケース。iPhone Xの望遠手ぶれ補正はどれだけの効果を発揮するのか。見てみましょうか。
第1局:光学2倍ズーム&ムービー
右がiPhone X、左がiPhone 8 Plus。やー。ダンチです段違い。広角じゃなくて、望遠でコレですよ。
iPhone Xは歩きながらでも、コレ。ジンバルいらなくない?
ぶっちゃけ、望遠レンズ側で歩きながら動画撮影することってそーそーないと思うのですが、それにしてもブレますねiPhone 8 Plus。
勝利:iPhone X
第2局:デジタル6倍ズーム&ムービー
両機とも、動画撮影時は6倍までのズームが可能です。エクストリームな条件ですが、ズームズームで揺らしてみましたよ。
あっらあ。iPhone X、有望じゃないの。
勝利:iPhone X
第3局:デジタル10倍ズーム&スチル
スチルに関しても手ぶれ補正は効きまくり。制動力ありますね。デジタルズームがっつりキメて、流し撮りしてみたい!
勝利:iPhone X
三番勝負、全勝でしたiPhone X。わかりきった結果ですけど、それにしても補正力高い。望遠側はポートレートモードでも使いますし、写真・動画を撮ることが多い人は迷わずiPhone Xですね。
Video: 武者良太
Source: Apple
(武者良太)