「貯金と誤認」苦情相次ぐ ゆうちょ銀投信 不適切販売 現場も問題視

 ゆうちょ銀行が70歳以上の高齢者に販売した投資信託を巡って13日、約1万9500件に上る不適切な販売が明らかになった。複数の関係者によると、現場では貯金と誤認させたり、営業実績を稼ぐため解約と購入を繰り返させたりする営業が相次ぎ、以前から社内で問題視されていたという。

 ...

残り 758文字

この記事は有料会員限定です
会員登録すると続きをお読みいただけます

関連記事