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岡田准一主演『ザ・ファブル』、興収30億超え見込める好スタート 土屋太鳳からの絶賛コメントも

 人気グループ・V6岡田准一が主演する映画『ザ・ファブル』が公開3日間で興行収入3.9億円を突破し、30億円超えも見込める大ヒットスタートを切ったことがわかった。映画を観た女優・土屋太鳳も「これは愛の物語です。本当に大切なものがわかる。心が愛に目覚めてしまう」と絶賛のコメントを発表した。

興収30億円超えも見込める好スタートを切った映画『ザ・ファブル』メインビジュアル (C)2019「ザ・ファブル」製作委員会

興収30億円超えも見込める好スタートを切った映画『ザ・ファブル』メインビジュアル (C)2019「ザ・ファブル」製作委員会

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 物語の主人公で天才的な殺し屋として裏社会で恐れられる殺し屋・通称“ファブル”(岡田)が与えられた新たな任務は、佐藤アキラという偽名で1年間誰も殺さず普通の生活を送ること。アキラの相棒・ヨウコを木村文乃、ファブルを育て上げたボスを佐藤浩市、アキラが出会う一般人の女性ミサキを山本美月、アキラを狙う殺し屋・フードを福士蒼汰が演じる。

 公開初日で8650万円、動員も6万7967人を記録すると、23日までに29万6492人、興収は3億9660万円と4億円に迫る好スタート。30代から40代をボリュームゾーンとしながらも10代から、カップルも中心にデートムービーとして楽しむ人も多く来場する結果となっている。

 原作ファンとしても知られる、SEKAI NO OWARIのDJ LOVEは「『ザ・ファブル』から感じられるのは、とんでもない強さから来る爽快感、殺してはいけないことで生まれる緊張感。普通とはかけ離れた人間が、普通の生活を送ろうとする姿がとても微笑ましくて素晴らしかったです」と話している。

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