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中国産ピーナッツから発がん性物質アフラトキシン検出|5万2千袋回収へ 岐阜県

中国製・中国産
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落花生(ピーナッツ)が好きな方はご注意下さい。中国産の落花生からアフラトキシンが検出されて回収騒ぎが起こっています。

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中国産落花生からカビ毒「アフラトキシン」

まずはソースをどうぞ。

中国産落花生からカビ毒検出…5万2千袋回収を命令

岐阜市保健所は21日、同市の稲葉ピーナツが販売した中国産落花生から基準値を超えるカビ毒「アフラトキシン」が検出されたとして、食品衛生法違反に基づき27都府県に出荷した約5万2千袋の回収を命じた。アフラトキシンには発がん性がある。健康被害は確認されていないという。

同市によると、回収対象は、140グラムと300グラム入りの「さや付落花生」と260グラム入りの「クラフトさや付」の3種類で、賞味期限は8月19日~9月9日。三重県の検査で判明したという。

http://www.sankei.com/west/news/170721/wst1707210070-n1.html

健康被害は確認されていないということですが、決して愉快なニュースではありません。やはり中国産の食品は避けた方が良いという事例ですね。

アフラトキシンとは

「アフラトキシン」というカビ毒は耳にした事のある方が多いと思います。まずはこのカビ毒の基礎知識を知っておきましょう。

アフラトキシン

真菌の一種であるアスペルギルスーフラブスおよびアスペルギルスーパラシティクスが産出するカビ毒。強い発がん性と変異性を持つ。

広辞苑より

アフラトキシン

1960年代にイギリスで、10万羽以上の七面鳥が死亡した事件をきっかけとして発見されました。また、ドックフードの汚染による中毒例も世界各地で発生しています。
アフラトキシンは、主としてトウモロコシやピーナッツ、ソーガム(アワの一種)、大豆などに発生するアスペルギルス・フラブスおよびアスペルギルス・パラジカスによって産出されます。

急性症状としては、食欲不振や沈うつ、肝障害(黄疸、腹水、出血傾向)などがみられます。また、強い発ガン性や催奇形性があることも知られています。

イヌ・ネコ家庭動物の医学大百科より

発見されたきっかけが「七面鳥の大量死」ということで、非常に危険な毒であることがわかりますね。

カビ毒「アフラトキシン」が有名になったきっかけ

このカビ毒は、既に一度日本国内で大きな騒ぎを起こしています。それは2008年の三笠フーズが起こした事故米不正転売事件です。

事故米不正転売事件

事故米不正転売事件(じこまいふせいてんばいじけん)とは、2008年9月に発覚した、一部の米穀業者等が非食用に限定された事故米穀(事故米)を、非食用であることを隠して転売していた事件。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8B%E6%95%85%E7%B1%B3%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E8%BB%A2%E5%A3%B2%E4%BA%8B%E4%BB%B6

事故米とは、日本では禁止されている農薬メタミドホスや基準値を超えた農薬アセタミプリドの検出されたり、カビ毒であるアフラトキシンが付着したりした食用に適さないお米で、本来は工業用に使用されるはずのものです。しかし三笠フーズがこのお米を不正に転売したため、日本全国において被害が出ました。

事故米は米粉やでんぷん等に姿を変えて流通したため、被害が拡大しており、混入被害にあった食品は、日本酒、焼酎、米粉、学校や病院の給食、コンビニやスーパーマーケットで販売されたおにぎり、ちまき、医薬品の原料などと言われています。

こうして記載しているだけで怒りに震える酷い事件です。

ピーナッツの生産地は必ず確認を!

落花生(ピーナッツ)は中国産のものが沢山流通していますから、確認をしない限り、私は決して買いません。というのも、ピーナッツへのアフラトキシン付着は珍しいことではないからです。

ピーナッツを買う時には必ず表示を確認し、国内産のものであることを確認しましょう。

最後にひとこと

ピーナッツといえば、柿ピーと言ってもいいかもしれません。夏の暑い時期、ビールの当てとしてど定番の柿ピーでしょうから、どうぞ皆さん生産地の確認をしましょう。安全で美味しい国内産のピーナッツで夏を乗り切って下さいね。

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