DUEL ハードコア シンキングペンシル 120
種子島で安定して期待できるベイトといえばキビナゴ(ザコ)
マッチ・ザ・ベイトを意識すれば外すことのできないルアー
ヒラスズキ用ノーマルと青物用シングル・フック仕様
昨年の春のブリ・シーズンには私は1キャッチ&1フック・ブレイクであったが
某、高校生アングラーはこれ1本で4本の鰤をキャッチしている実績プラグ
ミノー・ライクな細身のシルエットに抜群の飛距離
シンペンらしいナチュラルなアクション
そんなルアーにも弱点はある。
ノーマル・フックST-46 #6 シーバス用プラグなので標準的な仕様である。
スズキ相手なら問題ないが大型青物となると・・・・?
シーバス・タックルのノーマル仕様の時には一本掛かりだったこともあり針折れでバラシ
青物狙いのと時にはSTX-58 #6x3に交換していて無事キャッチできたものの
フックは3本ともまともな状態で無く全交換
リップレスの上に細身のボディ
フック・サイズによるアクションの影響が大きいためにフック交換は大変難しい。
アクションと強度の妥協点としてSTX-58 #6x2 #4で使用していたが
最近店頭で見かけたカツイチDECOY ジギングシングル・サージェント’N’ JS-1を試してみた。
始めは#2/0で試したらボディへの回り込みが多く#1/0に変更
これがアクション的にはお気に入り!
線径を見てもSTX-58 #4より強度的にもきたいできそう。
ただしフック強度が#3リングを超えそうなのでボディへの回り込みを考慮して
テールのみ#4リングに変更しようと考えている。
関連記事