【11月13日 AFP】ジョン・ケリー米国務長官は13日、米大統領選で勝利したドナルド・トランプ氏が環太平洋連携協定への反対を取り下げることを望んでいると明らかにし、論議を呼んでいるTPPの命運は尽きたとの見方にくみしない姿勢を示した。