ウィレム・デフォーのネチっこい声がタマりません。
Netflixが実写化の権利を手に入れたハリウッド映画『Death Note/デスノート』。原作とも日本の映画版やドラマ版ともまた違うライト(キラ)やLが活躍します。
前回は予告編に各登場人物、そして死神リュークの影や浮世絵などが登場。監督と役者のコメントやメイキング映像もご覧いただきました。
今回はio9より、そのリュークとライトが初めて遭遇するシーンをどうぞ。
こちらはNetflixの動画でした。
身長240cmの悪魔の囁きに恐れおののき、夢だと思い目覚めようとするライト。ですがリュークは「夢も楽しいが、現実でも楽しもうぜ」とライトにノートを手渡し、外で女子生徒をイジメている男子の名前を書くようそそのかします。
そして恐る恐る「ケニー ドイル 斬首」と書くライト。
窓の外では何が起こるのでしょうか? ここから先は、「裸、罵倒、暴力をたくさん入れる」と意欲を見せたアダム・ウィンガード監督の腕の見せ所ですね。
映画『Death Note/デスノート』は8月25日より全世界同時配信です。
Image: Netflix/YouTube
Source: YouTube
Charles Pulliam-Moore - Gizmodo io9[原文]
(岡本玄介)