華原朋美、岡村隆史の暴露話に「懐かしい」

華原朋美(写真は2015年8月)

 ナインティナインの岡村隆史(46)が、芸名「遠峯ありさ」時代の歌手華原朋美(42)とテレビ番組で共演した際に「怒って帰っていった」と暴露。華原も「懐かしい話ですよね(笑)」と振り返った。

 岡村は6日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で、リスナーからのメールで華原が遠峯ありさ名義でアイドル活動していた当時について語った。

 ナインティナイン、今田耕司、東野幸治の3組が出演していた番組に、遠峯が出演したという。水中でジェスチャーをするという企画だったが、「(遠峯は)それが全然でけへんくって。グワーッて上がってきて、無言で帰って行きよった」と明かした。

 岡村は「『勝ち気やなぁ』って思って」と当時の華原の印象を語るとともに、後に小室哲哉プロデュースで歌手としてブレイクした彼女が「ある日、TMCにフェラーリ乗ってきよった、ブワーッて。『うわっ!誰や?』思ったら、華原朋美やがな」と、変わりように驚いたことを語った。

 華原は12日にツイッターで、岡村のラジオでの話に触れ、「懐かしい話ですよね(笑)岡村さん懐かしい話に触れて頂きありがとうございました(笑)」とつづった。