俳優で画家の片岡鶴太郎(62)が、インド政府公認「プロフェッショナルヨガ検定・インストラクター」に合格し13日、東京・千代田区の駐日インド大使館で行われた会見に出席。ヨガを始めてから5年での快挙に、片岡は「うわースゴい!最高の喜びです。ありがとうございます。本当にすばらしい出合いをいただきました」と喜びをかみしめた。
同検定は、ヨガ発祥の地・インドのナレンドラ・モディ首相主導で2015年よりスタート。試験は実技と筆記によって、ヨガの歴史、哲学、生体学からサンスクリット語の理解をはじめ、インストラクターとしてのティーチング技能や理解などもヨガの実践とともに面接形式で問われる。全4段階あるうち、片岡はレベル1にあたる「ヨガインストラクター」に合格。現時点で日本での合格者は、計26名(日本人19名、インド人7名)となっている。
ヨガを始めた経緯について片岡は「尊敬する偉人・賢人たちの書物を読んでいたら、必ず瞑想(めいそう)というものが出てきていたので、いつか瞑想をやりたいと思っていた。そこで、ある先輩俳優の方から先生を紹介されたら『瞑想はヨーガの最終ブロックにあるものなんですよ』と言われました」と説明。「この5年間、睡眠時間が30分でも休まずヨガをやってきた。けさも朝1時に起きて、ヨガのことだけで4時間くらいやってきています。昔は65キロくらいあった体重も今は43キロくらいで、健康体です」とアピールした。
古代インド式ヨーガ最高の浄化法で、一般にはコントロールできないといわれている、腹直筋を意識的にあやつる高度な技術「ナウリ」も生披露。「ほとんど全裸です」とのセリフとともに、アキラ100%のようにパンツ1丁に“お盆”を持って姿を現すと「便乗100%です。すっかりスリムになって、このボクサーパンツもSサイズでもブカブカなので、3〜5歳用です」とにっこり。昨年11月放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)でも放送されていた「内臓のはがれる音」をはじめとした渾身のナウリを見せた。
合格に向けて猛勉強に励んだようで「毎朝2時間の勉強を組み入れて、学生時代に戻ったように頑張りました。いつかインドの哲学を勉強したいと思っていたので、途中からは知ることの喜びを感じていた。“好きこそものの上手なれ”ですね」としみじみ。今回の合格と合わせて、ヨガ親善大使に就任することも決まった片岡は「大変名誉なことです。ヨガの魅力を精いっぱい、お伝えしたいと思います」と意気込んでいた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同検定は、ヨガ発祥の地・インドのナレンドラ・モディ首相主導で2015年よりスタート。試験は実技と筆記によって、ヨガの歴史、哲学、生体学からサンスクリット語の理解をはじめ、インストラクターとしてのティーチング技能や理解などもヨガの実践とともに面接形式で問われる。全4段階あるうち、片岡はレベル1にあたる「ヨガインストラクター」に合格。現時点で日本での合格者は、計26名(日本人19名、インド人7名)となっている。
ヨガを始めた経緯について片岡は「尊敬する偉人・賢人たちの書物を読んでいたら、必ず瞑想(めいそう)というものが出てきていたので、いつか瞑想をやりたいと思っていた。そこで、ある先輩俳優の方から先生を紹介されたら『瞑想はヨーガの最終ブロックにあるものなんですよ』と言われました」と説明。「この5年間、睡眠時間が30分でも休まずヨガをやってきた。けさも朝1時に起きて、ヨガのことだけで4時間くらいやってきています。昔は65キロくらいあった体重も今は43キロくらいで、健康体です」とアピールした。
古代インド式ヨーガ最高の浄化法で、一般にはコントロールできないといわれている、腹直筋を意識的にあやつる高度な技術「ナウリ」も生披露。「ほとんど全裸です」とのセリフとともに、アキラ100%のようにパンツ1丁に“お盆”を持って姿を現すと「便乗100%です。すっかりスリムになって、このボクサーパンツもSサイズでもブカブカなので、3〜5歳用です」とにっこり。昨年11月放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)でも放送されていた「内臓のはがれる音」をはじめとした渾身のナウリを見せた。
合格に向けて猛勉強に励んだようで「毎朝2時間の勉強を組み入れて、学生時代に戻ったように頑張りました。いつかインドの哲学を勉強したいと思っていたので、途中からは知ることの喜びを感じていた。“好きこそものの上手なれ”ですね」としみじみ。今回の合格と合わせて、ヨガ親善大使に就任することも決まった片岡は「大変名誉なことです。ヨガの魅力を精いっぱい、お伝えしたいと思います」と意気込んでいた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2017/06/13