甲賀と伊賀の精鋭忍者たちが壮絶な戦いを繰り広げる山田風太郎さんの小説が原案のアニメ『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』。その続編となる新章『バジリスク 〜桜花忍法帖〜』のテレビアニメ化が19日、発表された。
前作の『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』は山田風太郎さんが1958年から発表した「忍法帖」シリーズの処女作『甲賀忍法帖』を元に、せがわまさき氏がコミカライズ(ヤングマガジン刊)。2005年にテレビアニメ化されていた。
そして昨年、『甲賀忍法帖』の続編にあたる新章小説『桜花忍法帖 バジリスク新章』(山田正紀/講談社)が刊行され、このたび再びアニメ化が決定。今月24日発売の『ヤングマガジン』34号(講談社)から新連載も決定している。
憎しみ合う甲賀と伊賀の精鋭忍者たちが10対10の敵味方に分かれ、超人離れした忍術で徳川家世継ぎのための殺りく合戦が繰り広げられた前作。今回の新章では10年後の寛永3年が舞台となっている。公開されたビジュアルには、甲賀五宝連を束ねる少年・甲賀八郎、そして伊賀五花撰を率いる少女・伊賀響が描かれている。2人にどのような運命が待ち受けるのか。
■TV アニメ「バジリスク 〜桜花忍法帖〜」公式HP
http://basilisk-ouka.jp
前作の『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』は山田風太郎さんが1958年から発表した「忍法帖」シリーズの処女作『甲賀忍法帖』を元に、せがわまさき氏がコミカライズ(ヤングマガジン刊)。2005年にテレビアニメ化されていた。
そして昨年、『甲賀忍法帖』の続編にあたる新章小説『桜花忍法帖 バジリスク新章』(山田正紀/講談社)が刊行され、このたび再びアニメ化が決定。今月24日発売の『ヤングマガジン』34号(講談社)から新連載も決定している。
憎しみ合う甲賀と伊賀の精鋭忍者たちが10対10の敵味方に分かれ、超人離れした忍術で徳川家世継ぎのための殺りく合戦が繰り広げられた前作。今回の新章では10年後の寛永3年が舞台となっている。公開されたビジュアルには、甲賀五宝連を束ねる少年・甲賀八郎、そして伊賀五花撰を率いる少女・伊賀響が描かれている。2人にどのような運命が待ち受けるのか。
■TV アニメ「バジリスク 〜桜花忍法帖〜」公式HP
http://basilisk-ouka.jp
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2017/07/19