仮想キーボード
仮想キーボード(別名「スクリーン キーボード」)を使用すると、どこでも、どのパソコンでも、いつでも同じように簡単に、自分の言語の文字で直接入力することができます。仮想キーボードは次のような点で便利です。
- 海外旅行中や海外で暮らしているときに、自国語に対応していないキーボードでも自国語を入力できます。
- 画面上をクリックするだけでタイピングができるため、入力方法の幅が広がります。
- さまざまな文字セットや文字を素早く簡単に切り替えられます。
Google の仮想キーボードには、70 以上の言語に対応した 100 種類以上のキーボードがあります。仮想キーボードの使用方法についてはこちらのチュートリアル動画をご覧ください。仮想キーボードをオンラインで使ってみることもできます。
仮想キーボードを使用するには、まず、入力ツールを有効にします。手順に沿って、Google 検索、Gmail、Google ドライブ、YouTube、Google 翻訳、Chrome、Chrome OS で入力ツールを有効にしてください。
仮想キーボードはキーボード アイコン()で表示されます。アイコンをクリックして現在の IME のオン/オフを切り替えたり、アイコンの横にある矢印をクリックして他の入力ツールを選択したりします。仮想キーボードがオンになっているときは、アイコンが のように濃い灰色になります。
仮想キーボードを使用する際は、実際のキーボードを仮想キーボードとみなしてタイピングを行うか、仮想キーボードのキーを直接マウスでクリックします。
スクリーン キーボードを最小化するには、スクリーン キーボードの右上にある矢印をクリックします。