... 言語進退、これらの分類は繁簡の差があり、順序は大體守られてゐるが、幾分の前後あるを免れない。但し天地を以て始まり言語進退を以てることだけは一貫してゐる。最終に附録として京都の里の竪横の名稱と、十千および十二支の文字がか添はつてゐること ...
... 伊京集」と「名義抄」の関係に触れる所が有ったが、この方面 倭玉篇は中田・北恭昭「倭玉 註本稿は、古本節用集の言語研究と言う時当然必要な個々の諸本の内容に触れず「伊京集」に限定した点、不十分を自覚している。後日しかるべく稿を整えたい。は ...
... 集』( 1444 年)や、近世に広く流布する『節用集』も成立した 23。『下学集』の「点画少異字」には、( 30 )晴)睛(セチュ)上八 ... (伊京集)軍を引き上げることを「陣を開く」というような、忌み言葉も用いられた 25 。従来、私的な場面で用いられた ...
... 伊京集一伊京集寫本一册帝國圖書館藏丈一尺二分幅八寸二分大本、一面十一のK格た紙に裏兩面に書あ日の所に蠹蝕(いのを觀ればはもと粘葉綴でたかと思はる。暗褐色の表紙に、伊京全」と」と書た題簽を附け、其の右下には「眞蓮寺」と墨ある。表紙第 ...
... 伊京集』 5377 『英吉利文典』 4641 【医心方】 7427 『出雲言葉のかきよせ』 6 146 「出雲風土記』 5 370 7 19 , 200 , 503 , 651 7 「伊勢物語』 5 259 7361-365 , 463 , 470 -475 , 477 , 494 『伊曽保物語』 7 463,491-492 , 494 『市河三喜博士還暦 ...
... 集、類部)〇到下半峠同(国立国会図書館蔵伊京集、多、天地)用コガラ本朝俗調木枯宇彚疾風疾風為三一、乾坤門上、己)ハタラク(国立国会図書館藏伊京集、波、言語進退) (増補合類大節用集巻第〔糀〕糀町の団平にまがふ所なし、(貞享三年版好色一代女巻六)二 ...
... 伊京集」の言語柏原特集・フォルマリズム言語と文学の理論磯谷ロシア・フォルマリズムの詩学その時的言語理論の本質―フォルマリズムとフランス構造主北岡誠可義―プロップとレヴィ□ストロ日本語の形容詞の起源について―補山崎鷗外・漱石の作品に見られる ...
... 集にみられる「祗候」の漢字による注記について述べていきたいと思う。天正本(之・ところで、「祗」は「慎む」、「何」は「うかがう」を意味し、同義ではないのであるが、右のように、同じような意で用いられることが多い。『伊京集』(之・言語進退)に ...
... 集」では「言語・言語進退・言碑・芸・雛用」等の名目下に配属されていくのである。【インキン/詞也] (三[也]【ハイクワイ ... 伊京集』イ言語進退・四・一) (明応五年本『節用集』イ言語進退・七・四) (昌林本「節用集」イ言語・五才五) (三本『色 ...