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もしかして: 唐錦
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... から錦たいまく惜きとは、はしめてたゝすへからすといふなり。されば是よりはしまるにや。錦のをしく裁うきといふに、まとゐ ... にしき人のこゝろしかたなならねは思ふとちまとぬせる夜はからにしきたいまくをしき物君見では有ぬへしやとこゝろ見に ...
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物集高見. からセトイロアンナコトバカカネカタエキツカサドおぼえぬからなでしこの、なぞありける)イロメも変からなでしこ ... にしき。所。もろこしのにしき。にしきのことからひつ韓うるしきもの。拾遺(くれ、とおる虫の、が、野へあるなど、から ...
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... からなでしこの花にぞありける」日襲の色目の名。表・裏共に紅色。夏の装束にふ。宇津保「からなでしこばはたおる蟲のあるな ... にしき(唐銘)名に同じ宇津保貴宮からのにしきのいと清らなる」同期「疊中からのにしきのはしきし」からの~とうきゅう ...
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... からにしきの五文字。もみちはさる事に侍れと。たまくおしきなとやらのことはのよせなくては。ないか」とおほゆるやうに侍るにや。左。もみちの色を。あけのそほ舟にまかへたる心。みし心地侍りしからは珍きふしは侍らねとへきにや。權中納言資任散かる山 ...
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... 錦韓錦。と呼は正しく範的ならん。と思ふ樅二郎はおももみじらうす。のりまごからにしきからにしきもみじらこういぶか五十ほごまさうちこゑたか五司の館に惧して來つ。司の館に俱して來つ。問注廳へとて誘引に。局の内闇かりければ。榄二郎は訝りて。找 ...
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... 納。御たち一から。いもりかた。あかちのからにしきのおひとり。むらさきのくみを。いもりかた雲かた有。あかちのからにしきのふくろに入。光明朱のからひつ一合に納。御太刀一から。こんとう作。あかちのからにしきの豐受大神宮裝束神寶通證三.
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... からにしきひざた。紗の大きな袖の下から燃えるような五色の紋を透かせていた。黄金作の太刀も佩いていた。あるものは袖口を括った朱色の着物の上に、唐錦のちゃんちゃんを膝のあたりまで垂らして、まるで錦に包まれた猟人のように見えた。あるものは簑に ...
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... 唐錦廿三と見えたり、又〔古今集雜上〕おもふどちまとわせるよはからにし、たまくをしきものにぞありける、〔躬恒集〕君見ではありぬべしやと心みにたいまくもうきからにしき哉、〔拾遺集秋〕秋くればはたおる虫のあるなべにから錦にも見ゆる野べかな ...
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... からにしきたった山とは春秋の花もみぢにやいひはじめけん、(爲家)おりいづろこまもろこしの品はあれどやまとにしきにしくはたはなし。(海)からをとめ舟にきよせしのえのきしかたよりもおるかも。(千険今もやまとにおるやからあやのていとのわざなっ ...
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... からにしきかなからにしきかなからにしきかもからにしきとそからにしきとやからにしきなるからにしきにもからにしきにもからになるまでからにもあらぬからにもあらむからぬあさちの二九四 2 集 88 能八〇 1 躬恒四六 1 拾玉四七九二 2 順集三三三 106 散 ...