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... II ( 23 ) Patanjali の MBh の sphota 学説について注目される近年の研究に、清水新一[ 1986 ] [ 1987 ]「パタンジャリとスポータ( I ) ( II )」「哲学年報」 45 ~ 46 がある。又、 Bharthari の sphota 学説に関する服部正明博士の研究を挙げておきたい ...
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ヨーガの根本教典『ヨーガ・スートラ』の真髄をやさしく説示した必携の書です。初心者のために「サンスクリット語句の英語訳注」を収録。唱誦する人のためにヨーガ・スート ...
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... [スポータと音声との〕その両者は本性上異なっている。』(『大註解書』)さて右の文から見ると、パタンジャリ ... スポータと定めたのである。インド哲学史上、ここに ... 二者全く別のものであることを認めるならば、論難の余( 1 ) ( 6 )これはインドの ...
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ヴァールテイカヤーヤナ( Kātyāyana 西紀前二五〇年ころ)が『評釈書』( Vārttika 以下には略号 Vt を用いる)を、パタ一語の本質 る。こうしてパタンジャリ ... パタンジャリは、「さて、〈 gauh 〉 ... スポータ」を術語として用いて 4 言語と意味の考察 67.
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... スポータ説に認められる。スポータ(「開顕」)という考えは、もともと、コトバが恒常であることを説明するために考えだされたもので、文献上、紀元前二世紀の文法学者パタンジャリの主著『マハーバーシャ』に初めて現われる。この中でパタンジャリは、先師 ...
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難解と言われていた古代聖典『ヨーガ・スートラ』を現代人向けに解明。本書を読めば古代インドの偉大な叡智にふれることができる。
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... 二者択一的に答えるのではなくて,これを語の二重性を示すものとして説明 ... スポータ( sphotamātra ) ( 12 )が,言及されているのである。つまり,「[ r とに ... パタンジャリは,ここでは, sphota という語を,「音素」の意味で使っている。この ...
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... 二世紀ごろの文法學者パタンジャリ( Patanjali ) Mahābhāṣya の冒頭部分に明記している。語は、物理的音聲としては、發聲 ... スポータ」( sphota )と名づけた。例えば頸下の垂肉等を特徴とする動物を表わすのに、人は g 音、 au 音、ヴィサルガ( H ) ...
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... 二種の語を認める。一方は諸々の語の原因( nimitta )であり、他方は意味に対して適用される。(一・四四) ( 6 ) る。〔実物の所在とは異なる〕. パタンジャリは、語とはなにかという問いに答えるものとして、山語とは意味を理解させるものである、 2 ...
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... パタンジャリは「語の本体はスポータ( sphoça )と称する特殊な基体であり、それがわれわれの心の中に観念を起こさせる」と ... 二二八ページ以下、二五三ページ以下。 in R. N. Dandekar ed . , R. G. Bhandarkar 326.