... 伊勢物語論文体・主題・享受」(笠間書院)『日本漢詩人選集・菅原道真』(共著・研文出版)「平安文学研究ハンドブック」(共編和泉書院)藤島綾(ふじしま・あや) 1968 年生まれ。九州大学大学院博士課程単位取得。主要論文「三条西家流『伊勢物語』注釈の一形態 ...
... 〈一五二五〉当時、三条西家や宗祇グループとは直接交流のなかった者の手になるであ ... 物語注釈書があってもよい。注 1 引用文の後に巻名と『源氏物語大成』校異編の頁 ... 伊勢物語古註釈の研究搨版』(昭和六十一年二月八木書店刊)一六三頁。注 ...
... 物語懐中抄(「王朝の文学とその系譜」和泉書院平 3.10 )、伊勢物語増選抄(「源氏物語注釈史の基礎的研究」おうふう平 6.2 )、神風知顕正義集、伊勢物語難儀抄、三条西家流 ... 一」八木書店昭 60 ・ 11 )、伊勢物語奥秘書(同書三平元・ 1 )、伊勢物語 ...
... 物語の変遷(平成 9 年 6 月)浜名美紀 18 円地文子『女面』論考宮本輝の研究河村香果 14 桂久美子 11 『本朝麗藻』全注釈 ... 家本系統本文考三奏本『金葉和歌集』精講(二十二) ―秋の部 26 ~ 27 番歌松村武夫 ... 一号ーバンジャマン・コンスタンの ...
... 西特講楊貴妃文学史研究演習仇兆鰲『杜詩詳注』演習洪昇『長生殿」特研中国語学 ... 伊勢物語注釈』○文献探究第三十五号(一九九七年三月発行)波多野真理子「薄雲女院 ... 三条西家流『伊勢物語』注釈の一形態木戸裕子『堀河百首』との比較を中心 ...
... 物語聞書』は実隆説にあらず―三条西家流伊勢物語注釈の展開一――」(『百舌鳥国文』第四号、昭和五九年九月)参照。〇二五四ページ三条西実隆の講筵と注釈、三〇四ページ三条西公条の注二四七ページに述べられている京都大学国語国文学研究室本が、片桐洋一 ...
... 伊勢物語』の実名章段と和歌☆伊勢物語のく色ごのみ>をめぐって-「西国木村 ... 一段・第四十一後藤康文段の場合- ☆『伊勢物語』誤写の論―第十四段の場合-後藤 ... 三条西家流『伊勢物語』注釈の一形態-支藤島綾子文庫本をめぐって-九州大・語文 ...
... 伊勢物語』古注の特徴の一つである。『伊勢物語』古注とは、大津有一氏『伊勢物語古註釈の研究』によれば、主に鎌倉時代に成立した、今日では荒唐無稽とされる説を多く含む注釈書類であった。『伊勢物語宗印談』は、成立時期からいえば、『伊勢物語愚見抄 ...