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books.google.com からの仁説問答
... 仁説問答(丁附)」。本文毎半葉八行一六字、返点送仮名竪点附刻。巻首「仁説問答」、末「仁説問答終」と題し、(熊本)寛文八年序刊(京都寿文堂)大一冊。西鉄「仁説問答全」。最辺(二・六〇一六輝)無界、阪心百久米訂斎の「仁説問答講義」等がある。
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... 仁説問答」を講解したるもの。即ち仁の説に關し、古来の説を考究して詳に解釋説明したるものなり。假名書にて記す。享保十五年庚戌[二三九〇]同十六年辛亥の作。三宅、各編に批評す。一卷瑞方信徒檀施の輕んず可からざること、及び戒法戒行の厳守す ...
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... 仁説問答一巻山崎嘉漢土諸家の仁説を集録したるもの。即ち朱文公の仁説並に圖、張南軒、呂東菜等の仁論等より成る。寛文八年戊申(二三二八]の自序を附す。山崎嘉の体は「垂加文集』の下にあり。仁説問答講義一巻石川默しんせいじんせつもんだふかう ...
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... 説かれるのは、絅斎『仁説問答師説』にも「要領ハ日用ナリノ要領、日用ハ要領ナリノ日用」と説明されるのと同様、崎門派に共通の認識が工夫と共にあること、「体認自得」の強調であるが、しかしそもそも、「意味の体認」(闇斎)あるいは「仁ノ意味親切ノ所 ...
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... 仁説講義一編紙尾、以呈諸先生者、故今亦仍旧不敢改易也」の四篇を合綴してゐる。右によつて、絅斎は『仁説問答』を、少く ... 仁説識語「右講説、始于宝永丙戌四月十二日、而終于同年同月廿四日」二、仁説問答師説若林強斎録識語「右講説、始于元禄 ...
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... 仁説問答にんばっ→仁說問答師說谷被造物帳の*元和九-天明三しんぜられ一冊記録内閣○新撰陰陽八卦鈔んいん頭書新撰八卦鈔(外)一冊大増益卜享保四刊元禄一六刊旧浅野新撰大团扇二冊图案延宝年間刊信施諦*一巻日蓮日徳(興林院)享保四版―井本、享保六版 ...
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... 仁説問答(續山崎闇齋全集下巻所収)は、崎門では最も重視する所の文献であるが、該書編輯の動機を記した文章が文會筆録四之二に見出される。そと文會筆錄十二之一所見の薛敬軒・李退溪の文章に対する闇齋の評語、その他とを考較するに、闇齋の仁説表彰 ...
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シ仁不仁なる時は、身體の氣貫かざるありて、巳に屬せざあり。故に博く施して衆を ... 説圖解を示して共の知るのに供せん。(別項「朱子」の低下を参照すべし) - # - |之 ... 問答』を著して朱子の仁に開する説並びに仁の説明せるがその意朱子と ...