もしかして: 唐通事神代徳次郎始末記
... 唐物抜荷の触書 A 江戸末期 B 原本七一唐通事神代徳次郎始末期 A 嘉永七年 B 原本吉長崎舶載荷物記錄 A 江戸末期 B 原本究未三番船本売荷物払書附 A 江戸末期 B 原本充未二番船本売荷物払書附亳長崎表二而魯西亞使節江接之趣写 A 嘉永六年,同七年 B ...
... 始末不埵"付三十日手鎖午八月廿三日三十日手鎖喜野右衞門卯五月廿七日預同十月廿九日預差免右四郎太夫手代右之もの共宿老林熊十郎外壱人より引合納之儀ｮ請*銀札差紙、唐船主周亭より作簾平手当として唐大通事神代徳次郎 ... 通事之身分右林之品所持 ...
... 通辯何れにも巧者であったことから、太助は清左衛門を自分の子として、同領の元新徒士席山田平吉なるものの一家が、その死後、後者が幼年であつた爲め、清左鵞門を同家に入らしめ、同時に山田蘇作と改名して五家に抱えられ、共後神代徳次郎 ... 唐大通事の職に ...
... 唐通事であった神代徳次郎・山田蘇作(元彭城清左衛門)・西村俊三郎はそれぞれ磔や獄門のところ、牢屋敷火災の際これも立ち ... 始末等不束と処罰され、久世伊勢守も始末等不束。娘を秋帆の浅五郎に嫁がせた代官高木作右衛門は差控えから後に免職隠居 ...
... 通和解差上申候以上唐大通事西村俊三郎○躪和蘭曆数一千八百三十八年同小通事神代徳次郎 ... 通商売為致呉候様幾度も強訴ニおよひ候得共取用=不相成再度官府より之達ニは阿片之儀は於エキリス国ニも為毒薬事兼而相弁へ居候故平日為 ... 始末ニ及ひ不埓之至.
... 唐大通事神代徳次郎方へ度及書通段、公儀を不恐致方、右始末不届至極付、於唐人屋敷門前獄門可申付処、牢屋鋪出火又は近辺出火之節放遣、三ヶ度も立帰り候=付、江戸十里四方追放申付、(事)其方義、戸川播磨守長崎奉行之節、在勤之供致、彼地罷在侯内、唐 ...
... 唐船主施世第 5 袂時計等賣捌方之儀頼受、殊唐館右品物持出候節、新番所当番之者 ... 事神代徳次郎方へ度と書面およひ候段、不恐公儀致方、右始末不届至極付、唐人屋敷 ... 通申付候得共、手放難差置筋之者=付、其方へ引渡候間、生涯取籠置候様可 ...
... 通事之身分如何の儀と乍三心付、是又利潤に拘り、是八幡町泰輔名前を以、一旦年季致=受負、其上遊女唐 ... 神代徳次郎え申渡書、に申聞候後、八平次は致三再勤、其方は何等の沙汰も無之故 ... 始末、不届に付、江戸十里四方追放申付候、
... 通事之身分如何の儀と乍三心付、是又利潤に拘り、是八幡町泰輔名前を以、一旦年季致=受負、其上遊女唐 ... 神代徳次郎え申渡書、に申聞候後、八平次は致三再勤、其方は何等の沙汰も無之故 ... 始末、不届に付、江戸十里四方追放申付候、
... 唐船主施世策袂時計等賣捌方~義ｮ受、殊唐館右品持出候節、新番所當番者=被差押、慎中、奉行所不吟味を可遁ト、長崎表出奔 ... 事神代徳次郎方へ度書通およひ候段、公儀を不恐致一方、右始末不屈至極付、於唐人屋敷門前、獄門可申付所、牢屋敷出火 ...