... たのが、一番目の書物である。○『韓国・朝鮮・在日を読む』川村湊著、インパクト出版会、二〇〇三年『作文のなかの大日本帝国』川村湊著、岩波書店、二〇〇〇年『〈大東亜民俗学〉の虚実』川村湊著、講談社選書メチエ、一九九六年『南洋・樺太の日本文学 ...
... たのは 1990 年代入ってからのことだと言えよう。『講座日本語と日本語教育第 15 巻日本語教育の歴史』(明治書院)が出版されたのは 1991 年の ... 川村湊( 1994 )『海を渡った 石剛( 1993 )『植民地支配と日本語』三元社 080 第 2 章日本語教育の前提.
... たに」(アルク)、「日本語の開国」( TBS ブリタニカ)、「日本のバイリンガル教育 ... 海を渡った日本語」( 94 年/川村湊)、「「国語」という思想」( 95 年/イ ... 著/三元社/四六判/ 3,300 円書評 Book Review 価格はすべて税抜き価格です。敬して ...
... 川村湊『海を渡った日本語―植民地の「国語」の時間」山東功高橋文博第 3 号特集 ... 著を語る】『儒教とは何か』『沈黙の宗教―儒教』加地伸行子安宣邦【動向】いま ... 著を語る】『韓国の祖先崇拝』【視点】「江戸思想」への視点【発言】民衆宗教 ...
... 日本作家と作品論. Tokyo : Goryū Shoten . — . 1998. “ Jihei to sakoku Murakami Haruki Hitsuji o meguru bōken . ” “自 ... 川村湊.1989 . Ajia to iu kagami : kyokutō no kindai アジアという鏡-極東の近代. Shōwa no kuritikku series ...
... た。世界第 4位の人口を持つ同国の日本語教育動向には、今後も注目してゆく必要がある。このような1980年代以降の日本語学習 ... 川村湊『海を渡った日本語―植民地の「国語」の時間』1994 青土社上の本を読み、「母国語」と「母語」、「国語」と ...
... 著『蘇峰と『近日本歴史世日本国民史』大記者の「修史事業」』 580 123 126 96-9 片山邦雄*小風秀雅著『帝国主義下史学雑誌 ... 川村湊著『海を渡った日史日本語植民地の「国語」の時間』境 31 84 90 95-9 黒沢文貴*伊藤隆・広瀬順晧編『松日本歴史 ...
... 川村湊『海を渡った日本語』(青土社、一九九四年十二月)。( 11 )呂元明著・坂本正博訳「日本人作家の植民地支配への抵抗正義と良知による創作」(「近代日本と「偽満洲国」」日本社会文学会編、不二出版、一九九七年六月) 10 )日向伸夫「北の沃野―二 ...
... た日本語教育の問題を、アジア全域にわたって鳥瞰した川村湊「海を渡った日本語―植民地の「国語」の時間」(一九九四年、青土社)や同氏の「異郷の昭和文学」(岩波新書)、日本語による植民地文学のアンソロジーである黒川創編「〈外地>の日本文学」(全三巻 ...
... 日本の近代文学研究が何を見過ごしてきたか、これからの研究において何をなすべきかについて重要な示唆を与えてくれるという意味できわめて今日的である。「被圧迫民族の文学」の二年前に書いた ... 川村湊『アジアという鏡』(思潮社、一九八九・五)、『九人の ...