鈴木眞年. -一一-- 新田片 T 安誠若亨信若.
... 新田基氏( )逝去ス.〔圓福寺五輪塔銘〕(腩舾郡)沙彌道義七十二元亨四季呷六月十一〔新田族譜]基氏新田六郎沙彌道義建長元生母左近大夫平季時女、正七月二十八日新田義貞、新田庄濱田鄉ノ田畠宅ヲ小此木盛光妻紀氏日時已 二沽却入尋宁、十月七日、 名八.
... 新田族譜』などでは、義宗・義治両人とも伊予道後(現松山市道後町)で死んだとしている。伊予潜行時には、山伏姿であったとまで書いたものもある。現松山市藤野町藤野々の円福寺には、二人の位牌までが残っている。このほか、新田義宗・脇屋義治のほか、新田 ...
岡部福蔵 「新田族譜」亦、義貞養子説を記載して曰く、(中略)脇屋義助公後に出生なり。云々、の孫なり。里見由良を御改め、新田小太郎義貞と御名乗り新田家御相績なり。代里見大炊介義忠公五男里見五郎義直公を御養君遊ばさる、なり義重公より七代新田御 ...
... (新田郡史著者)云。慈園者、時成長男鳥山太郎經成之息女、而念空者其母也著者云鳥山三郎時成は里見義成の三男にして鳥山氏の祖たり。時成の後年、新田族譜には後深草帝の正嘉二年とあれど、伏見帝の正應四年十二月廿一日の下知狀(長樂寺文書)に亡夫時成 ...
... 新田義貞のために新田塚に祠を建て、のち義貞を主祭神する藤島神社となり、建武中興十五社の一つに列せられた。元弘の乱以前 ... 族譜』、『里見系図』などの史料は、義貞が同族の里見氏からの養子であることを示唆している。義貞養子説は有力な見解 ...
... 新田左馬助とは「小早川什書」賊將逸見某の申狀中○層應五年於明『凶徒總大將新田左馬助義氏』と名指されし人に相違なきも、今その家不系明なれば。「新田族譜」に新田大井田致。散々合戰、津野神主手物源三打取畢(下界)石見國長(余次或に興幸津野神主 ...