松屋棟梁集三巻松屋詠草和歌小山田与清詠、猿渡盛章編続日本歌学全書(抄)松屋棟梁 ... 文雑稿わけんざつこう一冊歌文山田与清早大松屋献目録第東急(江戸末期写)松廼屋五 ... 後集ほんちん三巻三冊和文藤井高尚(文政一〇序文政一一版——国会(松屋 ...
... 後桃園天皇の天明三年癸卯(二四四三武州多摩郡小山田村に生る。松廼屋又は非知と ... 集、多摩川考、松屋外集積ｺ叢話、擁書漫筆等あり。仁孝天皇の弘化四年丁未[二五 ... 文後集三登藤井高尙松原自休大阪冬夏兩度なるもの片假名文にと改名し十一 ...
... 松のさき葉にふりにし世々らぬは、いさあおの〇するこらも高ご〔松屋文後集序]こ、ろをたねさするこさの葉の道まなばん人はかくみやびをもよくわきまふべきわざなるを、いかなればににか、今の今の世にかっぐここの葉の花はをりえても、いにしへのく文書 ...
... 松屋文後集』(文政十年刊)「松屋文後々』など著している名文家にして、雅文への一家言ある国学者であるが、月並の雅文合を催していた。門人の片岡徳編で『あはせ』二巻二冊(文政四年刊)があって、門人らに歌合と共に文合が自然なものとしてあったことが ...
... 文後々集の今ハレルハ中下二卷ノミニテ自筆ニアラス(ノ持テルハ右ノ本=ヨリテ自筆草稿ヲ次デ足ラザル松屋家集一卷。松屋文後々集三卷。古今集新釋若干卷。倣ヒテ枕草子榮花物語狭衣紫式部日記和式部物語以上五種書佳句抄出 ... 松屋文後集三卷第四編近世.
... 松屋さ號す。備中の人。吉備津宮宮司たり。寛政の初の頃、江戸に出づるの途次、松坂に過り、宣長さ神道を談じ、深くその説に服し、途にその門人となれり。天保十一年を以って歿す。年七十七。著はす所、『松 ... 文後集』三卷、『大祓詞後々釋』一卷 ...
... (松の落葉序)城戸千楯(松屋文集序)白井惟ｺ(同書跋)大橋長廣(文後集序)加藤千蔭、本居大平(共にさき草序)本居宣長(消息文例序門人鳥越常成〈同書跋)田中芳樹(御蔭日記序)養孫藤井高枝(同書跋門人石田千穎(日本紀御局考序門人竹村尙孝(同書跋門人渡邊重豐 ...
... 集解説ク所ニ近シ、然レドモ的當ニ非ズ、モクコクハ四時常二紅葉ヲ雜ュ、故=古人西京雜記,葉一青一赤望之斑駁如錦繡文因テ ... 後は花いたむなり、升水は切口より上に鍵をかけて插をくべし、〔大和本草沙羅樹大坂ナドニアリ、葉、榎又姊=似ラ、花白 ...